歯の豆知識

2017/09/30
審美歯科

 

歯の豆知識

 

審美歯科

 

最近町中で色々な歯医医院の宣伝広告目にします。

その宣伝広告の中に診療科目として、審美歯科という分野を宣伝している歯科医院が多くあります。

その審美歯科とは、一体どのような診療をするのでしょうか?

 

審美歯科とは、見ためなどに重点を置き、より美しい口元に仕上がることを目標とした歯科治療です。例えば 何年か前に詰めた銀歯を白くしたい、歯と歯ぐきの間の黒い部分をキレイにしたい、前歯の形や色、が気になる、 全体的に歯を白くしたい など、通常の歯科治療よりもより見た目の改善を重視するのが審美歯科診療です。保険治療の場合だと、保険の適用される材料と治療方法で機能的な回復を目指すので、金属が見えてしまったり、時間の経過とともに変色してしまったりと、審美的には考慮されません。 一方、審美歯科では、自費治療が中心になります。

  1. ホワイトニング 

ホワイトニングとは、歯に専用のジェルで、歯の漂白を行う治療です。歯の表面のエナメル質をより白くすることで審美性を向上させます。専用のマウスピースを作成しその中にホワイトニングジェルを入れ、約2週間、1日2時間程度使用していただきます。

2.セラミック治療

歯の一部分や周囲をぐるりと削り、セラミックで作られた詰め物(インレー)や被せ物(クラウン)を装着する治療です。 歯の色を明るくするだけでなく、歯並びや歯の形もきれいにすることが出来ます。 セラミック治療は、保険適用の銀歯やプラスチックのように 長い間使用した場合に、変色や歯ぐきの黒ずみを引き起こさず、自然な色と、明るい白さを持っています。 また近年、銀歯が原因のアレルギーがクローズアップされています。セラミック治療は審美的だけではなく健康に対しても大きく寄与します。

3.スマイルデンチャー

ノンクラスプ・デンチャーとも呼ばれ、従来の入れ歯についている金属部分を半透明の材質にした、自費診療による入れ歯です。 強度と柔軟性を併せ持ち、薄く作ることができるため、違和感が少なく心地よい装着感が得られます。 目立たない入れ歯で、口元の美しい自然な笑顔を取り戻します。 金属を使用していないので、金属アレルギーの方でも安心して使用できますが、その反面修理が難しいとういう欠点もあります。

4.ラミネートべニア

歯の表面を薄く削り、セラミックのシェルを貼り付ける方法です。軽度の歯並びの改善も可能です。簡単に審美性を向上させますが咬み合わせが難しい人にはあまりお勧めできなくもあります。

5.矯正治療

歯にブラケットという装置を歯に取り付けそこにワイヤーを通したり入れ歯のような装置を使ってアゴの成長を促したりして歯並びをきれいにする治療です。審美性が向上するだけではなく虫歯や歯周病の予防や正しい咬み合わせのなどメリット大変大きい治療法です。

 

審美歯科には多くの治療方法があり、その方法によってはそれぞれメリット・デメリットがあります。審美歯科治療に興味のあるかたは、そのメリットやデメリットを、かかりつけの歯科医院に相談してみてはいかがでしょうか?

 

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