歯の豆知識

2017/11/23
虫歯の再発

歯の豆知識

 

虫歯の再発

 

川崎市川崎区 小島新田駅前のパール歯科医院 院長の藤田です。

今回は虫歯についてのお話しです。虫歯の治療をしたのに、虫歯がまたできてしまった、詰めたものが取れてしまった、被せていたものが割れてしまった・・・こんな話を耳にしたことがある、または実際に経験をお持ちの方いらっしゃることでしょうか?                                            何度も歯の治療をするということは、どうしても歯を削る必要がでてきます。つまり歯が無くなるまでの期間、寿命が短くなってしまうのです。

では、何度も治療した歯が悪くなる原因はなんでしょうか?

1.歯磨きがうまくできていない

2. 詰め物や被せ物が歯にぴったり合っていない

詰め物や被せ物が歯にぴったりと合っていないと、隙間や引っ掛かりができます。これは、目で見て確認できないくらい小さくても、虫歯菌が入り込んでしまい、虫歯の原因になるといわれています。      詰め物は歯を削って詰め物を入れます。数年後詰め物がきちんと合っていないために虫歯になってとれてしまうことがあります。そうするとまた歯科医院に行き、歯をけずりまた詰め物を詰める。それが何度も繰り返されるうちに歯の削られる部分が多くなってしまいやがて神経を処置せざる得なくなります。さらには神経をとると歯は、よく「枯れ木」に例えられますが、枯れ木は一見丈夫そうにみえますが、中は栄養が行き届いていないのでもろくなっています。 生きている歯の神経は常に歯の硬さや再生を支配しています。歯の神経が死んでしまうという事は、そそれに似た状態になります。従って弱くなり、割れやすくなります。 暫く神経を処置した歯をそのままの状態で使っていると、もろくなってきます。人間の噛む力は自分の体重と同じくらいといわれているので、今度は歯にヒビが入って来ます。 歯にヒビがはいると大変です。場合により歯を抜かざる得なくなることもあります。 これが歯の寿命が短くなる原因ともいわれています。                                                             では、どのようにすれば歯磨きが十分に出来るようになるのでしょうか?                                    歯科医院で教えてもらうのが一番です。 正しい歯の磨き方というのは、実際は人それぞれなのです。人によって歯並び、歯の生え方、形、大きさは様々です。ですから、自分にとって正しい磨き方はオリジナルなのです。どうすれば、そのベストな磨き方を身につけるかは、歯磨きの専門家に習うのが一番の近道です。 1度習ってしまえば、あとは勉強と同じで応用です。具体的には、習った事を何回も復習する。復習を続けていけば、自ずと身についていきます。これがきちんとした歯磨きが出来るようになるための近道です。                           そのためにもかかりつけの歯科医院などで定期的なメンテナンスをしてもらうことが、歯の寿命を長くして健康に保つ秘訣になってくるのです。

 

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