カテゴリー: 院長ブログ

2015/11/18
岡山で行われた日本口腔インプラント学会に参加してきました その1

↑インプラント学会のスケジュール表に赤丸で印をつけるの図

今日も院長ブログをご覧皆様どうもありがとうございます。

いつも感謝しています。

ところで皆様のご趣味はなんでしょうか。

藤田の趣味は野球・スキー・テニス・読書の他に歯科に関する勉強…?というのがあります。

自分の仕事である「歯科医療」これに関することですが意外なほどに奥が深い!

歯科と言っても様々な分野があります。

保存学  ・・・虫歯の治療や歯周病の治療、歯の神経の治療など
補綴学  ・・・歯の被せ物や、ブリッジ、入れ歯など
口腔外科学・・・抜歯、口の中の手術など

他にも歯科矯正学・歯科麻酔学・歯科放射学・歯科薬理学・歯科理工学部など

星の数ほど分化されていてそれぞれに学会があります。

その中でも一番メジャーなのが日本口腔インプラント学会です。

これに参加して真面目に発表者の話を聞くのが好き…というより趣味のようになっています。

メジャーな学会だけあって、会場は1日で12か所、それが同時に始まります。

大きなシネコンのようなものです。

同時に見られないので事前に吟味して、計画を立ててから参加します。

あらかじめその抄録を予習して、だいたい前から3列目ぐらいで聞きます。

日本に約10万にいる歯科医師の中で、ここまでインプラント学会オタクの人間は

10人程度ではないでしょうか…?

2015/10/28
昭和大学の1年生に講義をしてきました その3

若い学生が入ってくるといきなり現実に引き戻されます。

そして何とも言えない緊張感が走ります。

まず、歯科薬理学教授の高見正道先生が講義を行い、

そのあと歯科医師会会長の小原希生先生、そして藤田の順で講義は進みます

人にはそれぞれ幸せの基準というものがあります

一般的な基準を示してみました

高見先生の話しの内容は、患者さんの一生を考慮に入れた歯科医療について。

小原先生は、歯科医師会の活動と今後の方向性について。

歯科医師25年の藤田が聞いても、十分ためになる話でした。

 

今回はその中でも人間関係を高めるという事にテーマを絞りました

自分の考えた話す内容は、卒業後大部分の歯科医師がいずれなる歯科医院の院長として

「学生時代に身につけるべきこと」です(前回ブログ参照)

自分が開業した時の思いや、苦労話に始まり、幸せな歯科医師になるためには

どうしたらいいのか。

その中でも特に人間関係を築くにはどうしたらいいのか。

読書をして教養を身につける大事さなどを話しました。

自分自身の幸せの基準を見つけるため、読書をすることをすすめました

藤田お勧めは上記2冊

今回は特に時間オーバーという事もなく、なんとか無事に終わりました。

講義の後の学生からの質問は思ったよりも熱気があり、こちら側が圧倒されて

しまうほどでした

 

本日のまとめです

自分の話しを聞いて少しでも幸せな後輩が出てくれれば嬉しい限りです
35年前の時代と比べ今の学生は、苦労知らずのようにみえます

その反面、大変真面目で素直な印象をうけます

ぜひこの中から将来の歯科医学界、歯科医療業界をしょって立つ人物が

多く出る事を願いつつ、

帰りの交通費を浮かせるため、部活の先輩である小原先生の車に便乗させてもらい

東京に帰る藤田でした

2015/10/20
昭和大学の1年生に講義をしてきました その2

 

本日のお題です。「幸せな歯科医師になるため今から準備しておくこと」

というコンセプトをたてました

眠い目をこすりながら、電車で新宿まで、

そこから中央線で大月、そして富士急行に乗り換えて、富士山駅に向かいます。

「富士山駅」!  駅名が変わっていました。

自分が学生の時は「富士吉田駅」という名前だったのにいつのまにか…。

駅前は自分が学生の頃とだいぶ変わった様子

その反面、25年前と同じお店もちらほらありました。

タクシーで富士吉田の校舎に向かうとその途中は、もう観光地化され、

自分が18歳の時と比べると軽井沢か清里か?

というような状態でした。

まず、学生に問いかけることにより注意を引き付けます

いわゆるつかみですね

本日のOB代表では、もう1人講義する人がいます。

昭和大学歯学部で、初めて地区歯科医師会(調布)で会長になった小原希生先生、

歯科医師会の現状について話してくれます。

自分を指名してくれた、片岡教授と同級生で同じ硬式庭球部です。

そして藤田も硬式庭球部、

そうなのです。

片岡教授は部活の同期と後輩に声を掛け、1年生に講義を頼んだのです。

藤田が開業したときからのの「思い」の変遷を話しました

 

校舎は25年前とほぼ変わらず。

中に入るとき、当時は上履きに変えていましたが、

現在は土足のまま教室に入れるようになっていました。

教室に入った瞬間、25年前・・・。

18歳の頃、大学に入学したての頃の自分を思い出し

なんとも言えない感傷にしばらく浸っていました

暫くすると教職員の先生が挨拶に来られ、やがて学生たちが入ってきました

マズローの欲求5段階説です!

学生にはちょっとむずかしかったかな!
続く・・・。

2015/09/18
昭和大学の一年生に講義をしてきました 1

今年の春位でしょうか

学生時代の部活の先輩である、昭和大学歯学部の片岡竜太教授から

「藤田、昭和大学の1年生にOB開業医を代表して講義をしてくれ、

活躍している先輩の話を聞かせて、学生の将来のゴールをイメージさせたいんだ」

と相談を持ち掛けられました

「え・・・! 自分ですか N先輩やM先輩 自分より実績を立派にあげている

人たちがたくさんいるじゃないですか」

「とにかく、頼む!」

瞬間断れないなと判断し、粘って押し切られるより

快諾したほうが、お互いいいように思い

にっこり笑って、大人の選択をしました

それから数か月、何をテーマに話していいのか悩んでいるうち

日々の忙しい日常に追われ、講義の件は半分忘却の彼方にとんでいました

片岡教授 「藤田、講義のスライド完成しただろ、見せてくれ」

藤田 「だいたい完成していますが、あと3日待ってください しっかり完成

させた所でお見せします」

全てを察してくれた片岡教授は、優しく了解してくれました

それから3日間、まず話すコンセプトを決めます

上 講義をする藤田

 

18・19歳の人達が、興味を持って聞いてくれるような内容はなにか

そして資料を集め、スライドをつくり、時間通りに終われるよう発表練習をします

インプラント臨床研究会の発表と同じ、制限時間オーバーという

失敗は繰り返せません

これを3日でやりました、通常の仕事もこなしながら

正直準備を怠った自分が悪いのですが、滅茶苦茶大変でした

またまた前日は、夜中の3:00まで発表練習

講義の開始時間は13:00すぎからですが、

場所が東京でなく山梨県の富士吉田市なのです

昭和大学は、もともと昭和医科大学といって医学部のみの大学だったのですが

薬学部・歯学部と増設したことにより、東京の校舎を建てる土地がなくなり

富士山の麓の富士吉田の樹海の中に校舎を建てて、全ての一年生を

そこで一年間の寮生活を強いたのでした

続く・・・

左 薬理学の高見教授

2015/08/31
インプラント臨床研究会合宿に参加してきました5

インプラント臨床研究会合宿も閉会に近づいてきました

自分の発表は、押しに押した105番目

いやがおうでも緊張が高まります

発表内容は、吟味を重ねましたが完成が前日夜のため

発表練習ができない状態でした

規定の時間にまとめることができるか・・・?

本当にぶっつけ本番です

しかも採点までされる

いやがおうでも緊張は高まります

順番は、ほぼどんじりに近い105番目

なぜ105番目なのか、期待されているのか?

いや新人だからだろうか?

そもそも53歳の新人ってありえるのだろうか?

頭の中はどうでもいい雑念がグルグル回り続けます!

甲子園でサヨナラヒットを打たれる高校球児って

多分こんな思考回路になってるんだろうな・・・。

どうでもいい雑念を考えている最中、自分の名前が呼ばれてしまいました 

さて発表といっても制限時間があるのです

会を円滑に進めるには当然の事です

制限時間1分前に鐘1回、終了時に鐘2回 そして制限時間1分オーバーで鐘3回です

発表後質疑応答に約3分となっています

制限時間をオーバーすると、質疑応答の時間が削られます

自分としては意地悪な質問をされて、立ち往生するより

いいような 気がしますが

殆どの先生が、ほぼ時間通りにスマートに終わらせるのです

自分の発表の内容には自信があ・・・。

発表がまだ三分の一残っているのに、鳴らされました

最初の鐘!

それから物凄い早口で喋りまくっている途中(聞いている人 無視)

2回目の鐘!!

まだ一番大事な結論までいってないのに

3回目の鐘!! !

結局 制限時間を顰蹙あびるほどオーバー

いや顰蹙あびてました

で終了

質疑応答は全くなしで、座長(司会)の先生に

「制限時間を考えて発表してください」 の一言

友人からは、「内容はよかったんだけどね!時間考えなかったね」

と慰められる始末

ほどなく閉会となり

甲子園でサヨナラヒットを打たれた、高校球児のような気持ちで

帰りの駅へ向かいました

そののち自宅に届いた採点結果も言わずもがなの点数でした

2015/08/17
インプラント臨床研究会合宿に参加してきました 4

初日の研究発表が終わったのが、夜7:00

そこから熱海の温泉に浸かって、全員で宴会兼の夕食です

今回は合宿10周年ということで、なんと宴会場には

大きなくす玉が用意されました

その後2次会でカラオケ、

さらにはその後「夜の勉強会」というのがあります

夜の勉強会・・・。

普通はここで、不埒な勉強会を想像してしまいますが

さにあらず

イギリスでは、本番の学会の後に若手ドクターの発表練習のため

スコッチタイムというのがあります

つまりスコッチウイスキーを飲みながら、若手ドクターの下手な発表を

けちょんけちょんに貶す勉強会です

かなり酷い意見を言ったりするのですが、

酔っぱらっているので赦されるという訳です

というよりこの時点で、ほぼ全員酔っぱらっているのですがね・・・。

是非参加したかったのですが、睡魔に勝てずダウンしてしまいました

そして合宿2日目は、7:00から朝食

8:00から発表開始です

一日の流れは、だいたい昨日と同じ

サイナスリフト、審美歯科とインプラント、矯正治療とインプラントなど

分野別に4~5人ずつ発表します

ところで、今回からこの発表に関してなんと採点がつくことになりました

イメージとしては体操やフィギャースケートと同じです

10人程度の採点者が、発表の点をつけるのです

自分の発表は閉会式直前の16:00から、

インプラントを用いた咬合回復の分野です

緊張が高まる中、時間は刻々とすぎていきます

続く・・・。

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