カテゴリー: 院長ブログ

2015/08/05
インプラント臨床研究会合宿に参加してきました その3

インプラント臨床研究会の症例発表は、まだまだ続きます

26人目が終わったところでやっとお昼休みです

お昼ご飯を食べたら昨夜の疲れが出て、睡魔が襲ってきました

情けない事に、所どころ記憶がとんでしまう状態

その中でも、素晴らしい発表をする先生の所では

自然と目が覚めます

歯を抜くと、歯を支えていた骨もなくなります

そのなくなった骨を再生する方法に、dPTFE膜という

最近発売された材料を用いて、大変良好な結果を得られた

岩野義弘先生の発表

奥歯がなくなり、かみ合わせが狂った場合でも

奥歯にインプラントを埋め込み、元の咬み合わせの位置に

戻して、しっかり咬めるようにした症例を発表した

藤原康則先生の発表

この二人の先生の発表は秀逸でした

他にも若井広明先生、甲斐智之先生、木村健二先生の発表は

とても興味深く聞く事ができました

そして夕方からは

「歯科医院のありかたを考える」

ということで、インプラント臨床研究会の会長である 田中譲治先生

三重県、滋賀県で7つの歯科医院を経営する 古市嘉秀先生

そしてなんと、わがN1会の元会長 宇田川宏孝先生

以上3名の先生のシンポジウムが行われました

写りが悪いですが、上 宇田川先生の写真です

複雑な外科処置が必要なインプラント治療

それに関し、いかに我々インプラントロジストは、日々鍛錬をつみ

研究研鑽を続けていかなければならないのか

それと同時に、いかに赤字を出ださない医院経営を行うか

など興味が尽きない内容でした

2015/07/31
インプラント研究会合宿に参加してきました 2

熱海に行くのは随分久しぶり、学生の時分以来でしょうか

遅刻は恥ずかしいので、朝7:00前には起きて品川発の新幹線こだまに乗車しました

熱海に着くと、知った顔がちらほら

タクシーに相乗りすると、ホテルはすぐ近くでした

会場はすでに半分以上埋まっています

田中譲治会長の挨拶が終わると、いよいよインプラントの症例発表マラソンが始まります

昼食と短い休み時間を除けば延々夜の7:00まで・・・。

途中 箸休めに特別講演がはいります

といっても内容は、

「健康長寿をになうインプラント」

「患者様に最高の笑顔でいてもらうために」

など当然インプラント関連についてです

そして翌日は、なんと朝7:30から開始です

かつて経験したことのない勉強会が始まるのです

初日の午前中は、比較的ベテランの発表しなれた先生がアニメーションを多用した

技術的にも当然素晴らしいのですが、目に楽しい発表が多くありました

その中で注目を集めたのが、滋賀県から参加された古市嘉秀先生です

インプラントを埋め込むとき、顎の骨の状態が悪いと骨補填剤といって

人工の骨を一緒に埋め込むときが、よくあります

この素材として、患者様自身の抜いた歯を

特殊な加工をして使用できる、ということです

下の奥歯にインプラントを埋め込むにあたり、

必要のない親知らずを同時に抜いてしまうことよくあります

いままで捨てていた、この親知らずを再利用できるようになるのです

オートトゥ―スボーンといって、感染の可能性が低く、現状使用の骨補填剤より

安全性が高まるということです

ただ親知らずを加工する機械が非常に高価です

インプラントや歯周病に関してはかなり勉強しているつもりですが、

オートトゥ―スボーンは、恥ずかしながら初耳でした

古市先生は、滋賀県三重県で8つの医院を経営する

辣腕経営者でもあります

2015/07/29
インプラント研究会合宿に参加してきました その1

先日 一般社団法人日本インプラント臨床研究会 第10回全員発表会に参加してきました

インプラント臨床研究会は、日本で一番歴史のあるインプラントを包括的に取り上げた

スタディグループで、会員のなかには80代の高齢者の先生もいらしゃいます

場所は、熱海ニュー富士屋ホテル 集合は朝の10:00

合宿ですので、そのまま宿泊して

翌日夕方の17:00近くまで、ひたすら会員の臨床研究の発表が続きます

その数なんと120名!

当然自分も発表します

その準備は、2週間程前より診療終了後に始めました

まず症例の選択

過去に行ったインプラント治療の中から自慢の?症例をいくつか選びます

これに5日かかりました

そのいくつか選んだ症例の中から、レントゲンや口腔内の写真がきれいに撮れている

症例をさらに絞り込みます これに3日

さらにさらにその中から、インプラントオタクの先生たちが喜んでくれるような症例を

2日かかって決定しました

残りの4日間で、パワーポイントで発表スライドを作らなくてはなりません

出発前日は、朝の4時までかかりました

苦労に苦労を重ねてできた34枚のスライド 涙・・・。

そのうちの3枚を以下にアップします!

これをUSBと予備にCD-Rに転写して、品川駅から 「こだま」 に乗車して

熱海へと眠い目をこすりながら向かいました

2015/07/04
殿町小学校3年生が町探検で見学に来てくれました

先日パール歯科医院の近所にある、殿町小学校の3年生が「町探検」ということで

パール歯科医院に見学に来てくれました

現在殿町小学校では、総合的な学習の時間 『大好き!私たちの町』 という単元で

近隣のお店や病院、会社を訪問・見学をして、地域のことについて理解を深め

より愛着を持ってもらおうという趣旨で行っている地域学習です

こちら側としても、初めての経験なので事前の準備もそこそこに

衛生士をアテンド役にし、1時間程度の見学時間のうち最初の30分を見学

残りの30分を質問事項の回答にあて対応することにしました

当日はそぼ降る雨の中、可愛らしい3人の子供が保護者の方とともに来院してくれました

おっかなびっくりで、見学していた子供たちも時間の経過とともに慣れてきて

遠くから眺めていたのが、だんだん近づいてきて診療を覗き込むようになりました

ひと段落したところで今度は、質問タイムです

パール歯科医院の設立日や、診療に使用する機器についての質問の他

歯医者さんとして、一番頑張った事はなんですか?

という質問がでました

ウ~ン!!!!

これは難しい質問です

自分は今まで診療も、スタッフ教育も、新技術の導入も、全て頑張ってきましたが

一番頑張った事とは・・・。

勉強です !

今まで、自分はいろいろな苦難や壁や障害に当たってこました

その度に、本を読んだり、人の話を聞きに行ったり、インターネットで調べたり

を繰り返しきました

そしてそれなりに、クリアーしてきた気がします

問題解決がされると、必ず達成感が得られます

こういった広い意味での勉強を、自分は他の人達より頑張った気がします

「大人になっても、勉強はし続けなければならないんだよ。

大人になってからの勉強は、テストがない楽しい勉強です

そしてそれは、確実に自分自身を成長させてくれます

だから、今のうちから勉強を好きになって下さい

勉強の本当の意義はテストの点をとることでなく

自分自身を成長させる事です」

少々偉そうな事を、小さな子供に話しました

どこまで伝わったか疑問ですが

皆最後は笑顔で帰っていきました

その後小学校の先生からとても喜んで戻ってきたとの連絡がありました

2015/06/16
神奈川歯科大 オープンサテライト セミナー に参加してきました

先日 神奈川歯科大学付属横浜研修センター 横浜クリニックの

平成27年度 オープンサテライトセミナーに参加してきました

神奈川歯科大学の関係者に限らず、だれでも参加できる、

勉強好きには大変嬉しい年間コースのセミナーです

こちらの歯科病院は、比較的新しい建物で横浜駅の西口から歩いて10分程度と

交通至便な場所にあります

以前から注目していましたが、今回初めて中に入ることができました

最上階にある講義室は大変広く AV機器も最新式のものが導入されています

セミナーの講師をしてくださるのは、児玉利朗先生で、日本でも数少ない

日本歯周病学会指導医でありなおかつ、日本口腔インプラント学会の指導医でもあります

話の内容は、 「プラスチックサージェリー」 について

プラスチックサージェリーとは、一般的に医科の業界では、整形外科または、美容外科

という意味合が強いのですが

歯科の業界では、歯周病により悪くなった歯肉を外科的処置で治療する

あるいは、悪くなるのが予想される弱い歯肉を強い歯肉に外科処置で置き換える

という歯周病治療の一つの分野といえます

弱い歯肉と強い歯肉!

一般の方々は、歯肉に種類があるなんて多分ご存じないと思います

でもお口の中をよく見て下さい

唇或いは、頬を引っ張ると一緒に動いてくる歯肉があるはずです

それを歯科の専門用語になりますが、遊離歯肉といいます

遊離歯肉は、弱い歯肉です

一度歯周病に罹ると進行も早いのです

それとは別に、歯にピッタリとくっついた歯肉があります

唇や頬を引っ張っても動きません、これを付着歯肉といいます

歯周病菌に対して、抵抗力をしめす強い歯肉です

歯の周りが弱い歯肉ばかりだと、歯周病にかかりやすく、進行もしやすいのです

ですので、こういった場合は強い歯肉が豊富にある部位から

を行う場合があります

非常に複雑な手技を要する処置となります

その精度を上げるため、1年を通して勉強していくつもりです

2015/06/09
続 スタディーグループN-1会の箱根旅行

前回に続きN-1会の箱根旅行についてです

N-1会は、2007年に自分が参加した

ある年間セミナーで知り合った仲間が母体になって発足しました

理念として

最高水準の歯科治療により、歯とお口の健康を形成する

それを通して患者様に真の幸福を提供する

を掲げています

年に2回 日本中から、非常に高い志をもった歯科医師及び歯科医院のスタッフが集まり

学術や経営或いは、人間成長などを演題にして発表しあったり

著名な歯科医師や歯科衛生士を呼んで、講演してもらったり

という活動をしています

 

さてさて

強風で止まったロープウェイの代わりに、ぎゅうぎゅう詰めのバスで下山すると

下界は 春うららのポカポカ陽気 山頂の寒さが嘘のようです

美術館巡り等も考えていましたが、一同少々お疲れ気味のため

早めに宿にチェックインしました

この宿が滅茶苦茶豪華です

4~6人で一部屋ですが、なんと各部屋露天風呂付き

部屋も超立派です

椅子もテーブルもクッションも高級品っぽい感じです

宮ノ下にある エクシブ箱根離宮 という会員制リゾートホテルで

N-1会メンバーの一人が会員になっていたので、

団体割引の、平日割引の、お試し価格の、

「できれば会員になってね!」 の超格安モニター価格で利用させてもらいました

自分は会員になるつもりは、エクシブさんには悪いけど 無いので

このブログで、罪滅ぼしに宣伝しておきます

大浴場も当然立派で露天風呂付きです

その後、ホテルの中華レストランで全員で食事をしました

初代会長の宇田川先生が、ちょうど誕生日だったので お祝いしました

そして今度は、部屋飲みです

延々東の空が白むまで、自分の夢や希望を語りあって

宴はお開きになりました

翌朝朝8:00からの朝食は、強制ではないのに自分も含め全員参加。

さすがN-1会のメンバー

知力 気力だけでなく体力にも優れています

その後簡単なミーティングを行って、後は解散自由行動

他のメンバーから、多大なエネルギーをもらった旅行となりました

Page 2 of 812345...Last »

PageTOP