カテゴリー: 院長ブログ

2015/01/15
CTレントゲン撮影機について 2

高価なCTレントゲンを購入するかどうか、さんざん悩んだ末

いつも指導を仰いでいる、あるインプラントのオーソリティーの先生に相談してみました

「CTあった方が便利ですよね!」

「そりゃそうだよ! 迷っているなら買うべきだね。 

だいたいなけりゃ インプラントオペの結果がより詳しく解らないでしょう!」

 

そうなのです!

そうなのです!!!!! (激しく同意)

インプラントのオペ後、自分の埋め込んだインプラントがいい位置に入っているか

CTで確認したいという衝動に駆られた事は、一度ならずありました

ただ患者様には、再び電車に乗って遠くの病院まで行って頂き、さらに費用の負担も

して頂かなくてはならないのです

ご足労2倍 費用も2倍

成功して当然のインプラントオペで、必要以上に患者様に負担をかけるのは

こちらとしても、心苦しい限りです

さすが師匠!いいことおっしゃる! 日本中から患者様が集まるだけの事あるわ・・・。

(本当は自分でも気づいてましたが)

師匠の歯科医院での勉強会の帰り道、CTが欲しくてたまらない自分がいました

どうやって手にいれるか・・・?

車はずっと国産に乗って、子供には学費の安い学校に入って貰って、

ビールはやめて発泡酒・・・。

「一番のハードルは山の神だよな・・・。」

どうする自分!

 

2015/01/07
CTレントゲン撮影機について

毎日寒い日が続きます

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

パール歯科医院にCTレントゲンの撮影機が入ってもうすぐ3年になろうとしています

CTとは、コンピューター断層撮影法のことで顎の骨を輪切りにしたレントゲンです

原理としては、患者様を透過したX線の減弱の差を検出器によって捉えて

投影データを収集し、コンピューターによる画像再構成を経て断層像を得るものです。

 

早い話がコンピューターの発達によって、今まで見れなかったレントゲン画像が

見れるようになったのです!

すごいぞコンピューター!!!!

インプラントオペの際は、今やCT撮影が常識となっています

これによりインプラントオペの安全性が、飛躍的に上がりました

パール歯科医院では、通常のレントゲン検査でどんなに簡単そうな症例でも

CTを撮影しています

本来は医科の世界のみの機械で、開業間もない頃は

大学病院にわざわざ患者様に出向いて貰って撮影してきてもらったものです

また医科用のCTは、顎の骨の写りがやや不鮮明で診断に時間がかかったりしました

その後暫くすると、今度は顎の骨に特化した歯科用のCTが発売され、

歯科放射線の著名な先生が、桜木町で歯科専門のCTの医院を開業なされました。

その結果非常に鮮明なCTレントゲン写真が見ることができるようになりました

それでも当時はわざわざ患者様にお願いして、桜木町まで行ってきて貰ったものです

CTがパール歯科にあったらな!

何度思ったことでしょう

ただ購入費がバカにならないのです

超高級外車が買える位なのです

この時あるインプラント治療の大家の先生の一言が、自分の決断を促してくれました

続く・・・。

 

2015/01/05
2015年初日のインプラントオペ

 

昨日いよいよパール歯科医院の2015年が始まりました

初日の午後には、インプラントのオペです

本当は年末に行おうかと思ったのですが、正月休みに何かあった場合も考えて

年明けにしました

このオペに備え一昨日の夜には、パール歯科医院に休日出勤して

インプラントオペの予習をしました

レントゲンを再確認して、骨の形態や血管の走行を頭に叩き込みます

今回のインプラントオペは、上の奥歯に埋め込みです

上の奥歯の上方には、上顎洞といって大きな空洞があります

通常インプラントの長さは約10mm、この上顎洞が大きいと、

インプラントを埋め込んだ時、上顎洞内に突き抜けてしまいます

突き抜けてしまうと、骨の維持がとれなくなりインプラントが安定しません

そこでソケットリフトとと言って上顎洞内に、インプラントの維持を求めて

骨をつくるオペも併用します

具体的にいうと、上顎洞内にはシュナイダー膜という薄い粘膜が張り付いています

このシュナイダー膜を破かないように持ち上げて、この隙間にβ₋TCPという

骨補填剤(人工の骨)を埋め込み、インプラントを埋入します

このシュナイダー膜を破かないように持ち上げるのがポイントなんです

生卵の殻の内側に薄い膜が張り付いていますよね!

あれを破かず持ち上げる練習を随分行いました

毎日おかずは卵焼きとオムレツ・・・。

女性の患者様だったので、お口が大きく開かず少し器具が届きずらかったですが

お陰様でオペは問題なく終わりました

そして本日オペ後の消毒に患者様来院されましたが、大きな痛みも腫れもなく

術後順調です

残ってアシスタントをしてくれた、吉村先生 山田先生 ありがとう!

勉強になったかな?

2015/01/02
新年を迎えて

 

あけましておめでとうございます

今年もパール歯科医院並びに藤田陽一をよろしくお願いします

 

昨年は、医院として全てが順調という訳では無かったかもしれませんが

スタッフや家族の協力によって乗り切れた1年でした

特に医院を放り出して、学会だ、勉強会だ、研究会だと、セミナーオタク丸出しで

出歩いてばかりのような気がしました

スタッフと家族に感謝です

それと同時に、貴重な出会いも多くあった1年にもなりました

日本でトップクラスのインプラント臨床の先生

自分に輪をかけたセミナーオタクの先生

多分日本一の歯科技工士の先生

母校昭和大学の先輩や同級生

今年から活動を始めた歯科医師会の先生方

これらの人たちからの学びや刺激が、今年を明るく見通せる鍵になると考えています

これら素晴らしい人に出会う度に、その努力のすごさに驚かされます

また努力している人に限って、その片鱗は隠したままですし

いつも低姿勢です

「私もこの人のようになりたい!」と思える人と出会える事は、本当に人生の宝です

今年も素晴らしい出会いに恵まれる事を願って、行動を続けていくつもりです

 

さてここで、今年の抱負ですが、

まず自分も含め医院全体の医療技術の向上を目指したいと思います

技術や知識の習得にゴールはありません

昨年以上に頑張りたいと思います

次に医院スタッフのチームワークの向上です

自分も含めスタッフ同士の信頼関係の強化を図りたと思います

今年はスタッフが何人か入れ替わります

この機会を生かして、より明るい歯科医院を目指します

そして最後は、院長藤田の人間力の強化です

以前数軒、医院見学あるいはオペ見学させて貰った歯科医院があります

医院全体が豊に発展している いくつかの歯科医院には、共通点があります

それは、院長が人間的に魅力的な事です

魅力的な院長は、一生懸命患者様やスタッフや地域を応援されています

その応援している院長を、周囲がまた応援するという

プラスの連鎖が見えるのです

このプラスの連鎖が、医院を明るくエネルギッシュにし

患者様までを巻き込むように感じます

今年は、これら3つの抱負を実現すべく頑張っていくつもりです

2014/12/27
地域連携歯科医療実習 学生発表、意見交換会に出席しました

パール歯科医院は、昭和大学歯学部3年生の地域連携歯科医療実習を受け入れたので、

先日、その学生発表の公聴と実習先歯科医院の意見交換会に出席してきました。

出席したのは、実習先になった開業医の先生達

昭和大学歯学部OBを中心に、他大学の先生も含め40人近くの歯科医師が集まりました

そこには、懐かしい顔が多数

部活の先輩、医局の先輩、歯科医師会の先輩、

活躍している多くの先輩、お世話になった先輩達の顔が、みえます

しばし旧交を温めました

その反面何故か、同級生や後輩は見当たらず・・・。

やはりこういったボランティア的な活動は、

ある程度年齢を重ねてからのものなのでしょうか

 

会場は学生時代に毎日通った教室

懐かしいです

一瞬学生時代に戻った気分です

100人以上の学生の中から選抜された、約20人の発表を聞く事1時間、

学生の実習に取り組む必死さと熱意がヒシヒシと伝わってきます

ただ10人を超えたあたりから、発表内容が似たり寄ったりなので少々退屈に・・・。

授業中によくウトウトしていた事も思い出し、

一瞬学生時代に戻った気分でした

結局実習に来たO君の発表はありませんでしたが、

終了後、わざわざ彼は挨拶に来てくれたのでした

「一生懸命教えた甲斐があったな~。」

O君、君は必ず立派な歯科医師になれるよ!

 

場所を移動して、今度は実習先の歯科医師と大学関係者だけの意見交換会です

この場所では、学生に対する厳しい指摘や意見も多く出ました

曰く、服装が悪い、態度がよくない、積極性に欠けるなど

確かに自分が学生の頃と比べると、のんびりした学生

自主性のない学生が多い気がします

ですので、学生の皆さんにはこの実習を通じて

早く一般社会の厳しさを意識してくれればと思います

 

その後部活の先輩から 飲み会に誘われました。

しかし患者様の予約が入っていた関係上、泣く泣く会場をあとにせざるおえませんでした

飲み会、もっと早く教えてくれてたらな~ 予約入れなかったのに

残念!

2014/12/23
衛生士学校実習生が、卒業していきました

パール歯科医院は、新東京衛生士学校の実習先になっています

先日第3期の実習生が、無事パール歯科医院を巣立っていきました

その際ささやかながら、パール歯科医院で卒業式を行い

スタッフからの寄せ書きと花束を贈呈しました

今回実習にきた3人は、大変勉強熱心で積極的に実習を行ってくれました

パール歯科医院では、通常の実習の他実習生用に独自のカリキュラムを組んで

インプラント、矯正、ぺリオ、予防歯科が十分学べるようにしています

パール歯科医院は、患者様の数も多く、実習、座学、試験の繰り返しで

他の実習先よりも厳しかったかもしれません

ただこの3人は、本当に一生懸命頑張ってくれました

長い目でみれば、若いうちの苦労や勉強は必ず役にたちます!

そしてパール歯科では、国家試験で生かせる知識といかに実戦力になる衛生士を育てるか

をスローガンに実習カリキュラムを組んでいるので、無駄がありません

また業務内容も、写真入りのマニュアルがあり、それで説明しているので

解り易いと、とても喜んでもらえました

後日実習生から、このような手紙をもらいました。

たてに画像を直せなかったのが残念ですが・・・。

スタッフ一同大変嬉しく感じいりました

パール歯科医院のコンセプトの一つとして、人を育てるということがあります

人を育てるというのは大変難しく、パール歯科医院でも苦労と失敗の連続でした

ただその失敗を繰り返さないよう反省して、対策を考え新しい方針で臨む。

やっと最近結果が出始めたような気がします

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