院長ブログ

日本口腔インプラント学会 東北支部学術大会に参加してきました 5

インプラント学会2日目です

たった一人のちょっと寂しい朝食をホテルでとった後、再び学会会場の山形テルサに

向かいます

今朝も寒い、山形の朝はしばれます(寒い)

午前中は、インプラント専門医の教育講座 日本歯科大学生命歯学部 口腔外科教授

又賀泉先生の講演です

昨日とうって変わり、日曜ということもあり会場は八分の入り 熱気が感じられます

 

演題は 「インプラント治療における医療安全 系統的骨疾患」

大変興味深い内容です

本日のハイライトといえます

近年インプラント治療においては、より高度な医療安全が求められる時代となりました

この成否に影響を与えるのが顎骨に発症する病気

特にビスフォスフォネート製剤によるものが注目されています

ビスフォスフォネート製剤とは、骨粗鬆症の薬です

女性に多く見られますが、高齢化に伴い骨の代謝が悪くなり簡単に骨折したりしやすく

なる病気が骨粗鬆症です

そしてこの病気特有の骨の代謝や吸収を止め、しっかりした骨を再生させる特効薬が

ビスフォスフォネート製剤です

最近この薬を使用する患者様増える傾向にあります

ただこの薬、使用すると顎の骨が一部壊死してしまう事があるのです

ですのでインプラント治療を行う場合注意が必要です

これが上記写真です

全身の骨の代謝に関与するのに、悪い症状がでるのは顎の骨だけ

なぜでしょう?

 

答えは顎の骨だけ外から悪い菌が、感染しやすいからです

歯周病で骨が溶けて、歯がぐらつく事ご存知ですよね!

歯周病菌が感染したからです

同様に歯の神経を処置して、治療を途中でほっておいたり

合わない入れ歯で、粘膜に傷がついたりすると起こります

内服の場合は問題ないようですが、注射で投与されている場合は

注意が必要です

 

これらのメカニズム、事細かく又賀先生話てくれましたが、詳しく述べると

終わらなくなりますので、またの機会にしたいと思います

この薬、特に注射でご使用の患者様 歯周病や虫歯を含め気をつけて下さい

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