院長ブログ

臨床咬合補綴セミナーに参加してきました 2

前回に続き、今井俊広先生 今井真弓先生 の臨床咬合補綴セミナーの報告です

既にお気付きのかたも、いらしゃると思いますが、お二人は御夫婦です

夫婦で歯科医師だと、大概仲が悪いものですが (私の周りだけでしょうか?)

両先生は、大変仲が良くお互いに尊敬しあっている様子

素敵な熟年夫婦といった感じです

さてセミナーの内容ですが、大変盛りだくさんで全て書き込むと

長期連載になりそうなので、ピックアップします

本来の自然な咬み合う位置(中心位といいます)と現状の咬み合う位置

(中心咬合位といいます)にずれがあると、ある程度は顎の関節のあそびで補正

されますが、それにより咬んだ時の力が少数の歯に集中して早くダメになる

そしてまた残った歯の中の一つに力の集中が起こりダメになり・・・・・。

というマイナスのスパイラルにはまってしまいます

それに素早く気がついて、正しい咬み位置に戻す事

つまり中心咬合位と中心位を一致させる事が

歯科医師の腕の見せ所なのですが、これが難しい

なぜなら患者様は、事の重要性の認識がない場合が多いからです

地球温暖化に似ている気がします

平均気温がドンドン上がっていきます

なんか変だけど、エアコンつければ仕事も生活も送れます

それがある日突然大気に異変が起きます、気候が急変化して全てが手遅れになり・・・。

 

同様のことがお口の中にも起こります

まず奥歯が1本ダメになります 続いてその両隣の歯が傾きます

すると咬みずらくなるので、反対側の奥歯でばかり咬む様になります

今までの2倍の負担が片側にかかります

当然反対側の歯にもガタが来ます

どんどん中心位と中心咬合位のズレが大きくなります

頑張って支えていた顎の関節もやがて変調をきたしてきます

奥歯がダメになると今度は前歯で咬みます

前歯は奥歯と違って臼状ではありません。 ナイフのような形です。

さらに さらに・・・・。

これを患者様に気づいて頂けるように説明するのが、

技術以前の腕の見せ所となります

今井先生のセミナーで、この狂った咬み合わせをいかに正確に戻して

新しく歯を入れてしっかり咬めるようにするか、ということを習ってきました

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