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インプラント…⑤その最新技術と設備

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インプラント…⑤その最新技術と設備

 

川崎市川崎区小島新田駅 駅前のパール歯科医院 院長の藤田陽一です。

インプラント治療は、ここ数年で、めざましい進歩をとげている事は、皆さんご存知でしょうか?

これまでは手作業と術者の勘でおこなっていたインプラント手術が、現在はCTとコンピューターの連動により画像診断などによって設計図通りの安全で精密な手術が行えるようになっています。

インプラント治療は顎骨に土台となる人工歯根を埋め込む必要があるため、骨がしっかりしていなければ治療できません。しかし、最近は骨を増やして、強くする骨造成術や骨移植術の技術が進み、骨が脆弱な人や骨が少ない人にもインプラント治療が行えるようになりました。特に人工骨の進歩は画期的です。

このように、インプラント治療の技術は、ヨーロッパやアメリカを中心に世界中の学会で研究され、その技術が広く共有されつつあります。

 

インプラントによる手術でできた傷口の早い治癒方法をはじめ、上記の骨の再生や骨の移植、インプラントのメンテナンス方法など、こういった学会や研究会などによって明らかにされることで、その結果、最新技術が世界中で共有されるようになっています。

 

その最新技術例として

 

イミディエイトローディング法

インプラントは手術によってインプラントと骨が骨結合するまでには約3か月から6か月程度の時間がかかりますが、最新のインプラントは、骨との接着能力が向上し、この期間が短縮傾向にあります。

条件が揃えばインプラントを埋め込んだ当日より歯が入って食事ができるようになりました。過去とくらべると長足の進歩ですが、まだ進歩段階と私は考えています。

 

フラップレス手術

フラップレス(無切開手術)は、術前のCT撮影とコンピュータシミュレーションによる診断によって可能になる手術の方法です。

フラップレスによるインプラント治療は、一般的なインプラント手術は歯肉の切開、縫合が必要ですが、で必要ですが、このステップが省略できるため、手術時間を短縮することが可能で出血もほとんどなく術後の腫れや痛みまで軽減できる術式です。ただ現状としてはいくつかの条件が必要になるため、今後のさらなる進歩が待たれるところです。

 

 

 

最新設備

 

歯科用CT

パール歯科医院は歯科用CTを導入しています。

CTは通常のレントゲンと比べて、立体的に神経や血管、顎の骨の状態を知ることができます。

インプラントを安全にあごの骨に埋めるためには、神経の走行や血管などの位置を正確に知って診断することがとても大切になるため、立体的に撮影できるCTが必要不可欠です。

通常のレントゲンでは平面(二次元)での顎の骨や神経の状態が分かりますが、 奥行き(三次元的情報)が分かりづらいのです。

インプラントの治療計画を立てる際には、神経、血管、骨の位置や状態を立体的に知ることが大変重要になりますので、レントゲンの画像だけでは難しくなります

安全にインプラントの手術をするためにはCTは欠かせない設備なのです。

 

サージカルガイド

 

歯科用CTと専用のソフトを連動させ、骨にインプラントを埋める、より正確な位置を決めるマウスピースのようなものです。コンピューター上であらかじめインプラントを埋める位置、深さ、方向などを決め、それに合わせて骨を削るドリルが正確な位置に入るよう誘導してくれます。手術の外科的侵襲、手術時間等が減少します。近年、最も進歩した分野で、パール歯科医院でも積極的に取り入れています。

上記のようにインプラント治療を含め、歯科治療の技術などは日々進歩しています。

また上記以外にもまだまだ新しい技術や設備はたくさんあります。このように進歩した技術や設備が増えることで、インプラント治療の成功率もあがり、またインプラントも患者様により身近なものになるではないでしょうか?

 

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