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歯が折れたり、欠けたりした場合

歯の豆知識

 

歯が折れたり、欠けたりした場合

 

毎日の生活の中で、思いもかけず歯を何かにぶつけてしまい歯が欠けてしまったり、折れてしまったりと、そのような経験をある方がいらっしゃると思います。

そんな方に対処法など説明させていただきます。

 

歯が欠けてしまったりする要因

  1. 外傷:転倒、スポーツ、交通事故等のアクシデントにより、歯が欠けたり折れたりすることです。
  2. 虫歯の進行からも歯が欠けやすくなります。また歯の神経などを抜いてしまっている場合は折れてしまうこともあります。
  3. 歯並びやかみ合わせの悪さで歯に負担がかかりかけてしまうケース
  4. 歯ぎしり

 

治療方法

欠けた大きさなどにもよりますが、少しだけ欠けてしまった場合は尖った部分などがないように歯の形を少し整え、コンポジットレジンとよばれるプラスティックの材料で修復します。

またかけてしまった部分が大きく、歯の神経まで到達しているケースだと痛みを伴うことが多く神経を抜く必要があります。神経を抜いたあとは、神経の代わりに薬を詰めてコンポジットレジンで修復するか、被せ物をしますが、欠けた部分がかなり大きく、歯の根元で折れて引っ張り出せない場合や縦に歯が折れてしまった場合は歯を抜かなければなりません。歯を抜いた後はブリッジや入れ歯、インプラント治療などを行い修復します。

 

対処

すぐに歯医医院で受診しましょう。

小さく欠けて痛みが少なくても鋭利な部分ができてしまい、口の中を傷つけてしまうことがあります。

歯の状態によってはその歯を接着することができる場合もあるので欠けたり折れたりした部分を歯科医院に持ち込みましょう。

歯が根っこごと抜けてしまった場合も歯を歯科医院にもって受診してください。

受診までの時間が短く、歯と骨をつなぐ歯根膜がいきていれば歯を戻すことができる場合があります。

歯根膜は乾燥に弱く、約18分乾燥状態になると死んでしまいます。

抜けた歯の保存方法としては市販されている約24時間歯根膜を生かすことができる歯の保存液か牛乳パックの中にいれて持ち込みましょう。

牛乳は歯の歯根膜を約6時間生かしておくことのできるのに最適な保存液です。水道水だと歯根膜が生き残るのは1時間と限定され2時間経過すると歯根膜は死んでしまいます。

 

大事なのは歯にトラブルがあった場合、すぐに歯科医院で処置してもらうことです。

処置までの時間が短ければ歯をもとに戻せる確率も高くなるのです。

 

歯が欠けたり折れてしまう原因の大半が予想できないアクシデントからきています。

そのアクシデントは時間や場所を選ばずやってきます。

時間帯や場所が悪く歯科医院に行けないからといって、接着材などを使い自分で対処だけはしないようにしましょう。欠けた部分が正確に戻らない場合、咬み合わせの位置がくるって別の疾患を引き起こすことがよくあります。

歯の欠けや折れもスポーツをする方、歯ぎしりが強い方は事前にマウスピースという歯を守る装置もあるので、そのような装置をつかいながら予防をしてみたらいかがでしょうか?

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