歯の豆知識ブログ

歯周病と全身疾患①心疾患

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歯周病と全身疾患①心疾患

 

 

神奈川県川崎市川崎区小島新田駅 駅前のパール歯科医院 院長の藤田陽一です。

 

今回は歯周病と心臓疾患についてご説明いたします。

 

現代の日本では心臓病は癌に次いで、日本人の死因の第2位と言われています。

心臓病のなかでも歯周病菌が特に関係しているのは、感染性心内膜炎と虚血性心疾患(狭心症と心筋梗塞)です。

その歯周病が関連している感染性心内膜炎とはどんな病気でしょう?

それは、心臓の内側に細菌が付着し増殖することで起きる心臓内部の炎症のことです。

心臓内部で炎症を起こします。これが感染性心内膜炎という病気です。

炎症が続くと心臓の動きが悪くなり、血液の流れが悪くなる結果、ほかの臓器においても問題が生じやすくなってしまいます。 歯周病が進行した患者様は歯周病菌が歯肉の血管から全身に回り心臓の内部に感染を起こすと、細菌性心内膜炎という病気に至ります。

健康な方が歯周病だけで起こるものではありませんが、歯周病にかかった方が少しずつ心臓がむしばまれていくものなのです。先天性心疾患などをお持ちの方は特に注意が必要になります。

心臓は全身に血液を送り出すポンプの役割をしています。

この心臓の筋肉に酸素や栄養を含む血液を送りこんでいるのが心臓のまわりを通っている冠動脈という血管です。

この冠動脈が動脈硬化によって血流が悪くなり心筋に必要な血液が不足し胸が痛くなります。これが狭心症といわれているものです。

そして、さらに動脈硬化が進み、冠動脈が血栓でつまり心筋に完全に血液がいかなくなってしまった状態が心筋梗塞です。この狭心症と心筋梗塞を合わせて虚血性心筋梗塞といいます。

動脈硬化は不適切な食生活や運動不足、ストレスなどの生活習慣が原因でコレステロールや中性脂肪が

血管壁に付着していくことが主な要因とされてきましたが、別の因子として歯周病原因菌などの細菌感染がクローズアップされてきました。

歯周病の刺激により動脈硬化を誘発する物質がでて血管内にプラークができ、血液の通り道は細くなるという報告が医科の学会であったのです。

プラークがはがれて血の塊ができると、その場で血管が詰まったり血管の細いところで詰まったりしてしまい、心臓に血流が届かなくなると心筋梗塞となってしまうのです。

心臓病は加齢によるものだけでなく、生活習慣に原因があることが多く、高齢者ばかりだけでなく若い方や働き盛りの方にとっても無視できない病気だと思います。

心臓病を誘発する危険因子には高血圧、肥満、高脂血症、糖尿病、喫煙などがありますが、これらの因子の1つに近年歯周病が加えられています。歯周病は歯ぐきに限局の病気というより、全身に害を及ぼす病気と考えられます。

歯周病について詳しく知りたい方は、パール歯科医院までご連絡ください。

 

 

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