歯の豆知識ブログ

歯周病と全身疾患②糖尿病

歯の豆知識

 

歯周病と全身疾患②糖尿病

 

 

川崎市川崎区小島新田駅 駅前のパール歯科医院 院長の藤田陽一です。

 

今回も歯周病が全身に及ぼす影響をご説明いたします。

 

歯周病は前回もご説明した通り、全身のさまざまさところに影響を及ぼします。

歯周病はご存知の通り、歯を失う大きな原因の一つなのです。

歯は食べ物がはじめて出会う消化器なので歯周病で歯を失うと体全体に大きな影響が及びます。

さらに、歯周病菌が、血管を通して全身の各臓器に広がると歯周病菌が内毒素となり

全身のさまざまな病気に関わっていることがわかってきています。

身体が何らかの病気にかかると免疫力が低下します。免疫力が低下すると歯周病菌に対抗できなくなり歯周病が進行しやすくなります。その中でも最も関わりがある病気が

 

『糖尿病』と言われています。

 

糖尿病について説明します。

ごはんやパンなどの炭水化物は、ブドウ糖に体の中で変化してエネルギーになります。この体内(血液中)のブドウ糖のコントロールをするのが膵臓からでるインスリンという物質です。このインスリンが出づらくなる状態が糖尿病です。インスリンがでなくなると常に高血糖の状態になり。微小な血管が破壊されます

糖尿病は、運動習慣や食生活などの生活習慣と関わりが深い病気で、日本の糖尿病患者の人口は約1300万人とも言われています。

糖尿病は、初期には自覚症状が無い場合が多く、症状がないままに進行して、身体の抵抗力が下がり、

さまざまな合併症を引き起こします。

糖尿病の合併症は

目の障害・・・白内障、網膜症

腎障害・・・たんぱく尿、血圧上昇

神経の障害・・・手足のしびれ

心血管障害・・・動脈硬化、

心筋梗塞 脳血管障害・・・脳梗塞、脳卒中

などがあります。

糖尿病は合併症が怖い病気ともいわれています。 抵抗力が下がるという事は細菌に感染しやすい事で、それはまた、歯肉が歯周病菌に侵されやすくなります。つまり、糖尿病になると歯周病になりやすく、歯周病が治りにくくなってしまうのです。

 

さらに糖尿病になると唾液の分泌量が減少します。唾液が少なくなると、口の中の細菌を洗い流す作用が弱くなり、歯周病菌が増加するので、歯周病になりやすく、また歯周病が治りづらくなってしまいます。

同様に歯周病を治療し、症状が改善されていくと糖尿病の症状も改善されたという報告もあります。

歯周病菌が産生する各種物質は、糖尿病を進行させるのです。糖尿病を同時に治療していかなくては歯周病を完治させる事が難しいといえるのです。

一見まったく関係のなさそうな歯周病と糖尿病。

共通するのは、どちらも「生活習慣病」であるということです。

つまり、糖尿病も歯周病も、生活習慣が原因で発病する可能性が高いのです。

糖尿病を起こしやすくする運動不足やバランスの悪い食生活、精神的ストレスなどの生活習慣は、歯周

病を起こしやすくする生活習慣でもあります。このような大変な病気の予防のためにも、皆様の生活習慣を改めて見直してみてはいかがでしょうか?

歯周病について、疑問点などございましたら、パール歯科医院までご相談ください。

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