歯の豆知識

2015/10/22
虫歯予防の具体的な方法

歯磨きは、虫歯予防の基礎の基礎であること当然です。

今回は歯磨きからすこし離れて、話しを進めていきたいと思います

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歯をしっかり磨く他にも、虫歯になりにくい規則正しい食生活を送ることが大切です。

食べ物を口にして、虫歯菌が反応して口の中の酸の濃度が最もあがるのが、

食後5分から20分です。

前回のブログで書いた通り、その酸が歯を溶かして虫歯ができます

これを脱灰といいます

その後、新しい唾液が出ることで徐々に酸の濃度は下がり、

唾液によって溶けた歯は自然と元に戻ります。

これを再石灰化といいます

ごく初期の虫歯は自然と治ってしまうのです

これを表したのが上図ステファンカーブといいます

だらだら食べ続けると常に口の中が酸性になってしまい

虫歯になりやすくなるのです。

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上の赤い部分が歯が酸によって溶けている時間です。
良い例では、溶けた歯は唾液によって戻りますが、

悪い例ではいちいちの食事やおやつの回数が多く、
歯が酸に溶かされる時間が長くなり、虫歯のリスクが増えてしまいます。
口に入れるものの「量」よりも「回数」が虫歯になる原因となるのです。
規則正しい食事やおやつをとることで、虫歯は予防できるのです。

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また一生のうち虫歯になりやすい時期というのがあります

永久歯は、生えたての時期は歯の質が弱く、時間が経つにつれて成熟して強くなります。

なぜかというと生えたての歯は、フッ素のコーティングがないのです

年月がたつと食物(緑茶や海産物)に含まれるフッ素が、

自然と歯の表面をコーティングしてくれ、歯が強くなります

永久歯は6歳位から生え始めますので、10代の前半を虫歯にせずに

乗り切ることができるかどうかで歯の一生が決まってしまいます。

矯正治療をする機会が多いこの時期に、正しい生活で虫歯を予防していきましょう。

虫歯予防のポイントをまとめます
①歯磨きで歯垢を取り除く
②食事、おやつの回数を減らして時間を決めて食べる
③フッ素で歯を強くする

しっかり予防して、一生自分の歯で食事しましょう!

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