歯の豆知識ブログ

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インプラント…⑭その被せ物について

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インプラント…⑭その被せ物について

 

川崎市川崎区小島新田駅 駅前のパール歯科医院 院長の藤田陽一です。

 

インプラントは、ボディー(歯根部)アバットメント(土台部)被せ物(上部構造、人工歯)の3つのパーツから成りたっています。インプラント手術が終わり、数か月の経過後に、次はいよいよインプラントの被せ物(上部構造、人工歯)の製作にはいります。

被せ物の種類はいくつかあります。金属、セラミック(陶材)やジルコニア(人工ダイヤモンド)などがあり、それぞれに特徴がみられます。

 

金属

セラミックと違い、金属なので割れるリスクがなく長持ちします。金属色が出るので、見た目の美しさを求める場合には適しません。使用する金属は、金と銀であり、銀歯は口腔内で劣化して金属アレルギーの原因になります。アレルギーの出ない金歯がおすすめです。

金属補強タイプセラミッククラウンとオールセラミックスクラウン

セラミック100%の被せ物は、透明感があり、より本物の歯に近い色を出せるといわれています。摩耗が少ないという点で耐久性が高いのもメリット。ただ、摩耗は少ないものの割れやすいということもあるので注意が必要です。また見た目が本物の歯に近い分、費用も比較的高額になる場合もあります。

金属補強タイプのセラミッククラウンはセラミックの内側が金属製でできています。金属アレルギーに問題がある方は避ける必要性があります。

オールセラミッククラウンは金属を使用していないため、金属アレルギーの問題もなく、審美性に優れています。現在では被せ物の第一選択肢となっています。またオールセラミックは汚れが付着しにくいので、金属より優れていると言われています。現在の歯科治療では、オールセラミックが基本と言われています。

 

ジルコニア

硬い材質として世界的にも最も使用頻度の高いオールセラミックの一つで、通常のセラミックに比べてより耐久性があります。今後インプラント治療を中心として、多くの被せ物がジルコニアに置き換わっていくことが考えられます。わが国でも現在最も注目されている素材がこのジルコニアになります。 もちろん金属ではありませんので、金属アレルギーなどの心配はありません。

美しい歯の色調を出すことができ、歯ぐきに馴染んで見えることで、審美性に優れている被せ物の素材です。硬くもあり柔軟性があるので、噛み合う歯にダメージを与えにくいというメリットもありますが、現在は費用が比較的高額になる場合が多いようです。

上記の通り、インプラントの被せ物にはいくつかの種類や特徴などがあり、どの素材がより優れているかが素材選びの大きな要因にもなりますが、お口のなかは人それぞれであり、患者様のお口の状態により担当の歯科医師と相談しながら選択することが大事だと思われます。

また、インプラントを埋め込み、被せ物がセットされたことが治療の終わりではなく、ここからがメンテナンス含めたあらたな始まりでもあることを忘れずにいてください。

インプラント…⑬インプラントに対するイメージ

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インプラント…⑬インプラントに対するイメージ

 

川崎市川崎区小島新田駅 駅前のパール歯科医院 院長の藤田陽一です。

 

このブログを読んで頂いている皆様は、インプラントについてどのようなイメージをおもちですか?

痛い?怖い?保険治療の範囲外である?

人それぞれ様々だと思います。また、最近はマスコミなどの偏った報道や、インターネットからの情報により、ネガティブなイメージを持たれている方も一部にはいらっしゃるかもしれませんね。

 

現在、わが国において歯科医院の数はコンビニエンスストアーよりも多く、今も増え続けています。

全国的に歯科医院が増えている中、インプラント治療を専門にする歯科医院は増加の傾向にあります。

インプラントが導入され始めた二十年ほど前は、インプラントの専門医もまだ少なく、治療自体が慎重に行われていました。

しかし、この数年ほどで材料や医療機器など格段に進歩がみられ、より使いやすく、安全なインプラントや周辺機器が医療機器メーカーからリリースされました。これらの事から、インプラントが歯科医師にとってより身近なものになり、インプラント治療を診療科目の1つとして看板を掲げる歯科医院が増えてきたのです。

 

現在、インプラント治療は普及し続けています。

しかし、症例数が増えている分、問題を耳にする事も増えていると思います。

実際にあったトラブルなどを聞くとどうしても怖くなってしまいますが、大切なのは歯科医院選びとその後の患者様ご自身がなさるメンテナンスなのです。

ネガティブな面ばかりではなく、インプラント治療を受けたことで、充実した毎日を送ることができるようになった患者様や、咬めることがまたできるようになり人生を好転させた患者様、インプラント治療を受けて本当によかったなどの声などもたくさん聞いております。

きちんとした実績と経験、また歯科用CTなどが設置してある歯科医師や専門医などを選び、本来の安全なインプラント治療を受けることができるのです。

インプラント治療を受ける決心がつきましたら、次にしっかりと治療やその流れなどの説明を受けることができ、患者様ご自身が納得いくまで付き合ってくれる歯科医師を探すことも大切なことなのです。

歯科医師との信頼関係が、後々のトラブルさへも起こりにくくするのですから。

インプラントン対する知識や技術は、歯科医師によりポテンシャルが大きく違うことも知っておくべきでしょう。

歯は皆さまにとって一生ものであり、インプラント治療はリスクを背負って高い医療費を患者様ご自身が支払うものなので、インプラント治療に対して後悔することがないよう、歯科医院選びや情報収集を十分に行った上で、インプラント治療に臨むことが重要であると考えます。

インプラント…⑫インプラント手術後のケアについて


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インプラント…⑫インプラント手術後のケアについて

 

 

川崎市川崎区小島新田駅 駅前のパール歯科医院 院長の藤田陽一です。

歯科治療はインプラントオペに限らずですが、局所麻酔をよく使用します。局所麻酔の効果があるうちは、全く痛くなく歯の治療が進みます。ただ麻酔が効いているうちに食事をすると、上手く食物が飲み込めなかったり、よだれが垂れてしまうこともあります。局所麻酔直後の食事は、なるべく避けるようにしましょう。

そして、麻酔が切れると痛みや腫れが出てくることもよくあります。外科処置を行った後は、抗生物質と痛み止めを処方します。特に抗生物質は最適な薬効を出すために、時間や量を正しく守ることが大事です。

インプラントの手術後は激しい運動などは避けて、当日は安静にすることをお勧めいたします。 インプラント手術は外科治療なので何事も注意するに越したことはありません

 

下記にインプラントの手術後の注意事項やケアなどをまとめてみました。

 

処方薬

インプラント手術後は、抗生物質や痛み止めなどが処方されます。 雑菌から傷口を守る為にも抗生物質などの薬が必要となるのです。状況に応じて、必ず歯科医師の指示通りに飲む事が必要です。

 

入浴

インプラント手術後の入浴は血液のめぐりが良くなるので控えてください。一度止まった血がまた出血する事がありますので、シャワーのみをお勧めいたします。

 

歯磨き

歯磨き自体は大丈夫ですが、インプラント手術後の傷口は炎症を起こしやすく不安定なので、傷口には触れないようにしましょう。手術の後に、歯科医師から歯磨きの仕方について説明があるはずです。うがい薬や専用歯ブラシなどを貰えることもあるので、説明をよく聞いて、歯科医師の指示に従ってお口のケアをしましょう。

 

うがい

出血や患部などが気になり、うがいを頻繁にしてしまうと、なかなか血も止まりにくくなるばかりか、痛みや治りを悪くする原因となるので注意しましょう。

処置直後は唾液に血が混ざりますが、どうしても止血しない場合はティッシュペーパーでも構いません、傷口に当てて圧迫するようにして下さい。

食事

食事は手術後当日中からとっていただいて構いません。

ただし、噛む力が必要なかたいものなどは避けてください。術後2~3日は、おかゆやうどん、スープなど、あまり噛まなくても良いやわらかいものをお勧めします。また、刺激物は避けてください。

 

アルコールや喫煙

アルコールに関しては、数日間は傷口の炎症を防ぐためにも、我慢しましょう。術後しばらくは禁煙していただきます。

喫煙においては、喫煙者のインプラント成功率は、非喫煙者よりも低いデータがでています。喫煙は骨の形成の邪魔をしてしまうため、手術で埋め込んだインプラントが骨と結合する妨げとなってことが原因とも言われています。喫煙は控えることが、インプラントを成功へ導きます。健康の為にもインプラント手術を機会に禁煙してみてはいかがでしょうか?

 

インプラント手術後のケアは、その手術の成功率にも大きくかかわってきます、手術後に受ける歯科医師の指示をしっかりと守り、また、処方されたお薬などは、用法用量を守ってしっかりと飲み切ることをお勧めいたします。いくつかの注意点を踏まえ、それでもまだ、患部などに強い痛みや違和感などがございましたら、施術した歯科医院の担当医に相談しましょう。

 

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