歯の豆知識ブログ

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親知らず

 

こんにちは。

川崎区小島新田のパール歯科医院です。

皆様は親知らずについてご存知でしょうか?

 

親知らずとは

前歯から数えて8番目に

生えてくる一番奥の歯のことです。

 

他の歯とは違い、

二十歳前後に生えてくるため、

寿命の短かった昔では、

『生えてくるころには親は既にいない』

というところから、

親知らずと

呼ばれるようになったといわれています。

 

親しらず 歯式-300x147.jpg

 

親知らずは生えない人もいますし、

上下4本とも生える人もいれば、

1本しか生えない人など様々です。

 

日本人で4本とも生える人は

約35%ほどだと言われています。

 

そしてこの親知らずの問題点として

あげられるのが、

正常に生えてくることが稀だということです。

 

生えてこない場合は、

顎の骨、または歯ぐきの中に

埋まったままの状態で

埋伏歯と呼ばれています。

 

実際のところ、

完全に埋伏しているというより

歯茎から少しでていたり、

斜めに生えている場合の方がよくあります。

 

硬いものをたくさん食べていた

昔の人とは違い、

現代人はしっかりと顎を使って

食事をする機会が少なくなってきたため、

顎がほっそりとした形に

なってきているといわれています。

 

そのため、親知らずが生えてくる場所が

なくなってしまい、現代人の親知らずは

正常に生えてくる人が

次第に減ってきています。

 

親知らずは歯の列の一番後ろにあり、

ブラッシングがしにくいため、

しっかりと磨くことが難しいという

問題があります。

 

また、生え方によっては手前の歯との間や

歯と歯ぐきの間に食べかすがたまりやすく、

清潔を保つことが難しいため、

親知らずも、それと接している手前の歯も、

虫歯や歯周病になりやすくなります。

 

ではそのような親知らずは

いったいどうすればよいのでしょうか?

 

次のような場合は、

抜歯をしたほうが良いと考えられます。

 

1.腫れや痛みがある

オヤしらず1.jpg

 

2.斜めや横向きに生えている

 

3.歯が歯ぐきに一部埋まっている

 

4.親知らずや手前の歯がむし歯になっている

 

5.歯ぐきに炎症がみられる

 

6.ほかの歯の歯並びや噛み合わせに

         なんらかの影響を与えている

 

 

また、親知らずでも

抜かなくてもよいケースがあります。

 

1.まっすぐ生えていて、

         ブラッシングがしっかりできる

 

2.あごの骨の中に完全に埋もれていて

         問題を起こしていない

 

3.痛みや腫れ、むし歯などがない

 

4.ほかの歯に悪い影響を及ぼしていない

 

このような場合、抜歯をする必要はなく、

経過観察しますが、

問題がないというケースは少ないようです。

 

そんな親しらずですが、

役に立つこともあります。

 

ブリッジの土台にしたり、

歯が抜けてしまったところに、

自分のほかの歯を移植する

「自家移植」という方法で、

親知らずを抜けた歯の部分に

移植することができる場合もあります。

 

今生えている親知らずに問題がなくても、

いずれ問題を起こす可能性が高い場合は、

予防のため抜歯を勧められることもあります。

 

抜歯をおこなう際は、

局所麻酔をして行います。

 

抜歯にかかる時間は

30分から1時間ほどですが

歯の生え方に問題がある場合は、

歯ぐきを切開したり、

歯や骨を削るといった処置が

必要になるので、更に時間がかかります。

 

また、特に下のアゴにある親知らずの場合、

歯根が神経組織に接近または接触していて、

抜歯の際に

神経を傷めてしまうことがあります。

 

親知らずに問題が起こった場合には、

歯科医院に行って

相談するのをおすすめします。

 

問題が大きくなる前に、

早めに適切な処置を行うに

こしたことはありません。

気になることがございましたら、

通院中の歯科医院などで相談してみては

いかがでしょうか?

 

 

乳歯

 

こんにちは。

川崎区小島新田のパール歯科医院です。

人間は人生のなかで、

2種類の歯が生えてきます。

それが乳歯と永久歯です。

 

子供の頃に生えているのが乳歯で、

その乳歯が抜けると

後から永久歯が生えてくるということ

ほとんどの方がご存知かと思われます。

 

私達が生きていくなかでずっと付き合って

いかなければならないのは永久歯であって、

乳歯は永久歯が生えてくるまでのつなぎ

みたいに思われますが、

生え変わりが終わってしまえば

ほとんど顧みられることがない乳歯について

本日は説明していきたいと思います。

 

乳歯は上のアゴと下のアゴ、

合計で20本生えてきます。

 

乳歯にはそれぞれ名前がつけられています。

中心から奥へ順番に、

乳中切歯、乳側切歯、

乳犬歯、第一乳臼歯、第二乳臼歯と

呼ばれています。

 

このうち、乳犬歯までの3本が

前歯の形になっていて、

残りの2つの乳臼歯になっています。

臼歯とはいわゆる奥歯、です。

 

乳歯の特徴は永久歯よりも小さく、

永久歯と比べて

エナメル質や象牙質が薄いので、

永久歯よりも軟らかいのが特徴です。

 

ですので、乳歯は永久歯よりも

虫歯になりやすい傾向も持っています。

 

乳歯はいずれなくなるから

虫歯になってしまったら抜歯すれば良いと

簡単に乳歯を抜いてしまうという考え方は

じつは良くないのです。

 

なぜなら、乳歯の部分に生えてくる

永久歯の準備が整っていないからです。

 

乳歯を抜いてしまうのは、

永久歯の歯並びに

大きな影響を与えてしまいます。

 

乳歯であっても、虫歯になった場合は

永久歯と同様に治療して、

自然と乳歯が抜けるのを待つのが

得策でしょう。

 

永久歯は、

乳歯と同じところから生えてきます。

 

乳歯が生えている時点では、

まだ乳歯の根が

アゴの骨とくっついていますが、

 

その下から永久歯が生えてくることにより、

乳歯の根は徐々にアゴの骨から

切り離されていきます。

 

そして、乳歯の根っこの結合力が弱くなると、

ほんのわずかな力でも自然と

ポロッと乳歯が抜けてしまいます。

 

よくある例として、

物を食べていたら乳歯が抜けてしまった。

 

実はこれが一番理想的な

乳歯の生え変わり方なのです。

 

2乳歯.jpg

 

それとは別に永久歯の生える準備が

できているのに、

乳歯が邪魔をして永久歯が

なかなか生えてこないという場合もあります。

 

これも歯並びに悪い影響を与えてしまいます。

 

乳歯がまだ残っているのに

永久歯が生えてきてしまったり、

不自然なほど乳歯が抜けないなどの

問題がある場合には、

歯科医院で相談することを

おすすめいたします。

 

つまり乳歯は

しっかりとした永久歯が生えるためにも

守っていかなければいけません。

 

お子様が将来、

長く自分の歯と付き合っていけるように

御家族の皆様が気を配ってあげてくださいね。

 

 

口臭について

 

こんにちは。

川崎区小島新田のパール歯科医院です。

本日は口臭について書かせていただきます。

 

口臭は皆さんが気になる

お口のトラブルの一つだと思います。

 

中々人には相談しづらいですよね。

自分では気付かないこともあります。

 

ですが口臭は特別なものではありません。

 

誰にでも少なからずあるものです。

 

しかし口臭の程度には個人差があります。

他人が不快感をもつ程度にもよりますが、

口臭がきついと対人関係に影響を

与えたりすることもよくあることです。

 

ですので、口臭について詳しく

説明させて頂きます。

この機会に口臭に対する、

正しい知識と対処を身に付けて、

きれいな息を手に入れる事に

トライをしてみてはいかがでしょうか?

 

1口臭.jpg

 

まず原因についてです。

口臭の原因には様々なものがあります。

 

口臭の原因のほとんどは

お口の中の細菌が産生する

揮発性のガスからのものです。

 

この揮発性ガスを抑えるには、

唾液の量とお口の中の衛生状態が

とても重要になります。

 

その他にも、

適合の悪い充填物、虫歯や歯周病、

アルコール、タバコ、コーヒーや食品、

また病気なども口臭の原因になります。

 

実際には口臭が無いのに、

本人が気にしすぎるために口臭があると

感じてしまう自臭症もあるようです。

 

次に対処や予防についてです。

口臭の予防は毎日の歯磨きが基本です。

 

においの原因物質となるお口の中の汚れを

歯ブラシやデンタルフロス、

歯間ブラシで完全に除去する必要があります。

 

この汚れとは、

歯垢と呼ばれるもので

前述の悪臭のある揮発性ガスを放つ

細菌のことをいいます。

 

唾液には歯垢の中の細菌の活動を

抑える効果があるのです。

 

就寝中は唾液の分泌が

特に減ってしまうため、

起床時に歯垢が増殖して

口臭もひどくなってしまいます。

 

就寝中の唾液を増加させるのは不確実な為、

就寝前の歯磨きがとても大事になってきます。

 

口臭予防の歯磨きも、

タイミングを間違えると

効果が少なくなってしまいます。

 

それと同時に虫歯や歯周病の治療も必要です。

 

虫歯で歯に穴が開いた場合や、

歯周病でできた深い歯周ポケットには

口臭の原因となる歯垢が大量に付着し、

通常の歯磨きでは除去が

困難になってしまうのです。

虫歯や歯周病も口臭の原因になりますので、

しっかりと治療を行いましょうね。

 

最後に緑茶に含まれるカテキンや

フラボノールあるいは、キシリトールも

歯垢の中の口臭病原菌の活動を抑える

という報告があります。

 

キシリトールの含まれているガムや

緑茶も口臭予防に効果的かもしれません。

 

それでも予防の基本は、

個々の丁寧な歯磨き

ということになるのではないでしょうか。

 

ですから食後の歯磨きを

徹底してみてくださいね。

 

口臭2.jpg

 

口臭のことでお悩みがある場合は、

かかりつけのの歯科医院に

一度相談されてみてはいかがでしょうか?

 

顎関節症

 

こんにちは。

川崎区小島新田のパール歯科医院です。

 

皆様は顎関節症という言葉を

よく耳にしませんか?

 

顎関節症とは

口を開けたとき耳の手前にある顎関節から

ポキッと音がしたり、

痛みがでたりする病気のことです。

 

顎関節症は慢性疾患で原因は様々です。

2人に1人が一度は経験すると言われています。

 

多くの人は、しばらく放置しておいても

特に悪化することはなく、

時間が経つにつれて

徐々に回復していきます。

 

ですからそれほど怖い病気ではないのです。

 

しかし、中にはつらい症状に

何年も苦しんでいる患者さんも

いらっしゃいます。

 

では一体原因は何でしょうか?

  • ブラキシズム(くいしばり、歯ぎしり)
  • 精神的ストレス
  • 偏咀嚼(左右どちらか一方でばかり噛む癖)
  • アゴや筋肉に負担をかける習慣

顎関節症1.jpg

などがあげられます。

 

顎関節症は

アゴの関節やアゴを支える筋肉や

靭帯などの不調により起こります。

 

また、頭痛や肩こりの原因にも

なっているといわれています。

 

かつては顎関節症の原因は

噛み合わせの異常にあると

言われていましたが、

現在では顎関節症の原因は

上記の4つもふくまれるようになりました。

 

それらが積み重なって、

ある限界を超えたときに

発症すると言われています。

 

では治療法についてお話しします。

 

顎関節症の治療法の多くは

保存的治療で対処しますが、

稀に外科的治療も行う場合があります。

 

通常は鎮痛薬の規則的な服用で、

関節内の炎症を鎮めるとともに、

スプリントといわれる、

プラスチックの板を歯列全体にかぶせる

保存的な治療が一般的です。

 

また炎症がひどいときは、点滴注射で

関節の中を洗い、

潤滑剤を注入することもあります。

 

そして家庭での注意も必要になります。

 

一番大切なことは顎の関節に

負担をかけないことです。

 

時々マッサージをしたり、

直接アゴに負担がかからない生活を

こころがけてみましょうね。

 

顎関節症の疑いがあるのでは?

と思う方は以下の項目を

チェックしてみてください。

 

  • 口をあけると、ポきっとおとがする
  • 口を開けると、左右どちらかが開けにくい
  • 物を咬むと痛みがある
  • 口が開かないときがある
  • アゴが痛い
  • 咬み合わせに違和感がある

 

上記のいくつかがあてはまれば、

注意が必要です。

 

また、寝ている時の歯ぎしりも

顎や歯に大きな負担をかけてしまいます。

睡眠時は意識することが困難ですよね。

 

病気はなんでも早期発見、早期治療が

一番早く治ります。

 

お口の中や顎などで

何か不安なことや気がかりなことがあれば、

かかりつけの歯科医院に

一度相談してみましょうね。

 

顎関節症2.jpg

 

審美歯科

 

こんにちは。

川崎区小島新田のパール歯科医院です。

 

今日は審美歯科について

書かせていただきますね。

 

最近、街中で色々な

歯科医院の宣伝広告を目にします。

 

その宣伝広告の中の診療科目として、

審美歯科という分野を

宣伝している歯科医院が

多くあると思いますが、

その審美歯科とは

一体どのような診療をするのでしょうか?

 

審美歯科とは、見ためなどに重点を置き、

より美しい口元に仕上がることを目標とした

歯科治療のことを指します。

 

例えば 、何年か前に詰めた銀歯を白くしたい、

歯と歯ぐきの間の黒い部分をキレイにしたい、

前歯の形や色が気になる、

全体的に歯を白くしたい など、

通常の歯科治療よりも見た目の改善を

重視するのが審美歯科診療です。

 

保険治療の場合だと、

保険の適用される材料と治療方法で

機能的な回復を目指すので、

金属が見えてしまったり、

時間の経過とともに変色してしまったりと、

審美的には考慮されません。

 

一方、審美歯科では、

自費治療が中心になります。

 

 

1.ホワイトニング 

 

ホワイトニン.jpg

ホワイトニングとは、

歯専用のジェルで歯の漂白を行う治療です。

歯の表面のエナメル質をより白くすることで

審美性を向上させます。

専用のマウスピースを作成し、

その中にホワイトニングジェルを入れ、

2週間、12時間程度使用していただきます。

 

 

2.セラミック治療

 

歯の一部分や周囲をぐるりと削り、

セラミックで作られた詰め物(インレー)や

被せ物(クラウン)を装着する治療です。

歯の色を明るくするだけでなく、

歯並びや歯の形も

きれいにすることが出来ます。

 

セラミック治療は、保険適用の銀歯や

プラスチックのように長い間使用した場合に、

変色や歯ぐきの黒ずみを引き起こさず、

自然な色と、明るい白さを持っています。

また近年、銀歯が原因のアレルギーが

クローズアップされています。

セラミック治療は審美的だけではなく

健康に対しても大きく寄与します。

 

 

3.スマイルデンチャー

 

ノンクラスプ・デンチャーとも呼ばれ、

従来の入れ歯についている金属部分を

半透明の材質にした、

自費診療による入れ歯です。

強度と柔軟性を併せ持ち、

薄く作ることができるため、

違和感が少なく心地よい装着感が得られます。

目立たない入れ歯で、口元の美しい

自然な笑顔を取り戻します。

 

金属を使用していないので、

金属アレルギーの方でも

安心して使用できますが、

その反面修理が難しいという欠点もあります。

 

 

4.ラミネートべニア

 

歯の表面を薄く削り、

セラミックのシェルを貼り付ける方法です。

軽度の歯並びの改善も可能です。

簡単に審美性を向上させますが

咬み合わせが難しい人には

あまりお勧めできない点もあります。

ラミネート.png

 

 

5.矯正治療

 

歯にブラケットという装置を取り付け、

そこにワイヤーを通したり

入れ歯のような装置を使って

アゴの成長を促したりして

歯並びをきれいにする治療です。

審美性が向上するだけではなく、

虫歯や歯周病の予防や

正しい咬み合わせのなど

メリットが大変大きい治療法です。

 

審美矯正.jpg

 

 

いくつか紹介させていただきましたが、

審美歯科には多くの治療方法があり、

その方法によってはそれぞれ

メリット・デメリットがあります。

 

審美歯科治療に興味のある方は、

そのメリットやデメリットを、

かかりつけの歯科医院に

相談してみてはいかがでしょうか?

美しく健康的なお口に

なれるかもしれませんよ。

 

 

虫歯と予防

 

こんにちは。

川崎区小島新田のパール歯科医院です。

 

今までもこのブログで虫歯について

何度か書かせていただいてますが、

本日は虫歯と予防に焦点を当てた内容で

書かせていただきますね。

 

虫歯は何が原因で

歯が痛くなってしまうのか

皆様はご存知ですか?

 

虫歯に対して根本的な原因などを

知らない方もいらっしゃるかと思います。

 

虫歯は食べかすに含まれる糖を

エサにしています。

増えた歯垢が

カルシウムを溶かす酸を出し、

歯の表面を溶かし(脱灰)、

また溶かされた歯は唾液の働きによって

元に戻ります(再石灰化)。

 

歯は物を食べるたびに脱灰と再石灰化を

繰り返しています。

 

このバランスが崩れたときに虫歯になります。

 

初期の虫歯であれば修復されますが、

初期症状では痛みもないため、

放置してしまうことがほとんどです。

 

歯垢が溜まっているのに

毎日の歯みがきを怠ると

どんどん悪化し激しい痛みがでてきます。

 

また細菌が歯の神経に入り、

神経がダメになってしまった場合、

大事な神経を

抜かなくてはいけない場合もあります。

 

虫歯が悪くなればなるほど

周りの歯にも悪い影響を与え、

噛む力も弱くなってしまうため、

身体にも負担をかけてしまいます。

 

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虫歯はとても身近な病気で

日本人のほとんどは虫歯の経験をしています。

 

なるべく虫歯にならないためにも

お口の環境を整えていきましょう。

 

また、日々の歯磨きを頑張っても

プラークや歯石は完全には取れません。

 

プラークや歯石を取り除くには

歯医者さんで専用の器材を

使う必要があります。

 

プラークや歯石を放っておくと、

虫歯や歯周病が進行し、

歯茎がさがる原因にもなってしまうんです。

 

大事なことは、悪い部分をしっかり治療し

口腔内環境をコントロールすることです。

 

そのためには虫歯にならないように

定期的に歯科健診を

うけることをおすすめします。

 

歯科健診では、

歯磨きのやり方や注意点をお教えします。

また食生活のアドバイス等を聞いて、

虫歯を最小限にくいとめることができ、

歯を削らなくてもすむ場合もあるのです。

 

▼予防

虫歯予防のために

日頃から注意するべきことは、、、

    

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  • 唾液が循環するように、口の中を乾燥させない。
  • 歯ブラシをしっかり上手にかける。
  • カルシウム不足にならないように、食事には気をつける。
  • 砂糖はなるべく控える。
  • 食べたらすぐに歯磨きをする。
  • 痛いから歯医者さんに行くのではなく、痛くならないために歯医者さんでの健診をうける。

 

虫歯予防の方法の一つとして、

まずは虫歯になるメカニズムを知り、

無理なく日常生活の中で

虫歯予防を自然に取り入れ

予防を習慣化することが大事です。

 

虫歯で悩まず快適な生活を送るためにも

歯科医院へ通い、

正しい習慣を身につけましょう。

 

皆様が健やかな毎日を過ごせるために。

 

 

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