院長ブログ

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インビザラインのマウスピースの洗浄

みなさま、こんにちは

川崎市「小島新田」駅から徒歩1分のパール歯科医院です。

当院は、歯を守りたい、健康を実現したいと願う方の歯科医院で、担当歯科医師・歯科衛生士があなたの健康をサポートいたします。

 

今回は、インビザラインでのマウスピースの洗浄についてご紹介します。

近年矯正治療の主流になりつつあるインビザラインは透明なプラスチック製のマウスピースを装着することで歯並びや噛み合わせを整えていく矯正治療方法で、装置が目立ちにくいことが大きな特徴です。

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  • マウスピースを洗浄する必要性

インビザラインでは、マウスピースを1日に20時間以上装着し、同じマウスピースを1週間~2週間使用します。食事や歯磨きのタイミングでのみマウスピースを外すことになりますが、再度装着する前にはなるべく洗浄して清潔に保っていただくことが大切です。

マウスピースをしっかり洗浄しないと、細菌が繁殖してむし歯や歯周病、口臭のリスクが高くなります。矯正治療期間中のお口の中を清潔に保つためにも、インビザラインのマウスピースは正しく洗浄しましょう。

  • マウスピースの洗浄方法

食事や歯磨きのタイミングでマウスピースを外したら、ぜひ洗浄する習慣をつけましょう。唾液がついたまま放置すると、唾液の成分が白っぽくマウスピースにこびりついてしまいます。基本的には、流水下でこすり洗いだけで十分です。それで落としきれない汚れがあるときは、柔らかめの歯ブラシで磨きましょう。場合により、洗浄剤を使用しても構いません。

 

  • マウスピースを洗浄する際の注意点

インビザラインのマウスピースは、熱に弱い素材で作られています。そのため、いくら清潔にしたいからといっても煮沸消毒など高温下になるような洗浄方法は絶対に避けましょう。また、毛のかたい歯ブラシや研磨剤を含む歯磨き粉を使用して磨くことも、マウスピースの表面を傷つけるおそれがあります。

 

  • まとめ

今回は、インビザラインでのマウスピースの洗浄方法についてご紹介しました。

マウスピースの洗浄方法を守り、矯正治療期間中もお口の中を清潔に保ちましょう。

清潔にマウスピースを保つといっても、マウスピースの変形を招いてしまえば、本末転倒です。熱湯や大きな力でこすり新井は繰り返しますがやめましょう。

インビザラインでの歯列矯正にご興味のある方は、お気軽に当院までお問合せください

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いい歯の日

みなさま、こんにちは

川崎市「小島新田」駅から徒歩1分のパール歯科医院です。

日本歯科医師会が、1993年に歯の重要性を知ってもらうため、語呂合わせで設定しました

当院は、歯を守りたい、健康を実現したいと願う方の歯科医院で、担当歯科医師・歯科衛生士があなたの健康をサポートいたします。

 

11月8日は、「いい歯の日」です。

いつまでもご自身の歯で食事を美味しく楽しみ、豊かな生活を実現するためには1本でも多くの歯を残すことがなによりも大切です。

  • 80歳で歯を20本残す

自分の歯で美味しく食事を楽しむには、自分の歯が最低20本残っていることが必要といわれています。そのため、日本歯科医師会では「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という「8020運動」を推進しています。この運動がはじまった1989年ごろの達成率は7%程度(残っている歯が平均4~5本)でしたが、最新の調査では60%近くが8020を達成できています。

 

  • 天然歯に勝るものはなし

むし歯や歯周病により歯を失うことになったとしても、ブリッジや入れ歯、インプラントなど今は様々な治療の選択肢があります。治療技術も日に日に進歩し、天然歯と同等の審美性や機能を手に入れられる時代になりました。とはいえ、ご自身の天然の歯に勝るものはありません。治療のために一度でも削った歯は、もう戻ってこないのです。したがって、できる限り天然歯を守ることが歯科医院の果たす役目でもあると考えています。

  • 予防歯科の重要性

ご自身の歯を守るために最も大切なことは、お口の中を清潔に保ち歯を失う原因となるむし歯や歯周病といった病気にならないことです。歯科医院はむし歯や歯周病を治療しに行く場所ではなく、歯や口の病気を予防するための場所であるべきなのです。むし歯や歯周病にならないためには日常生活の中で何に気をつけたらよいのか、どう歯を磨けばよいのかということについて、私たちと一緒に考えませんか?

  • まとめ

ご自身の歯をできるだけ多く残すためにも、むし歯や歯周病を予防することが大切です。いい歯の日をきっかけに、ご自身のセルフケアや予防歯科について振り返ってみてはいかがでしょうか。

定期検診のご予約は、お気軽に当院までお問合せください

 

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子供向け歯ブラシの選び方

みなさま、こんにちは

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スタッフ紹介

 

今回は、子供向けの歯ブラシの選び方についてご紹介します

子供のプラークコントロールはとても難しいと言われています。

なぜなら入試から永久歯の生え変わりにより、歯並びが凸凹になってしまうからです

効率よく歯を磨くためにも、適切な歯ブラシを選ぶことはとても大切です。

子どものむし歯について

  • 歯が生えてから~2歳ごろ

生後5~6ヶ月ごろになると、下の前歯の乳歯が生えはじめます。歯が生え始めたら、プラークコントロール開始です。生えたての乳歯はとてもデリケートなので、ブラシの毛もやわらかめのものをオススメします。そして、生えている歯2本分ほどを目安としたヘッドの大きさの歯ブラシを選びましょう。赤ちゃんが1歳頃になり自分で持って磨く場合は、柄が短く、ストッパーなどの安全装置がついているものを選びます。基本的な注意事項にはなりますが、歯ブラシをくわえたまま歩き回ったりすることは厳禁です。大きな「ケガ」に結びつくこともあります。日頃からその習慣を徹底的に身につけましょう。

 

  • 3~5歳ごろ

この年代になると、自分で歯ブラシを持って磨きたい子供も増えてくるでしょう。子供の小さな手でも持ちやすいよう、柄が太めで丸みのある形がおすすめです。ヘッドの大きさは歯2本分程度の大きさを目安にします。また、親御さんによる仕上げ磨きは必ず行うようにしましょう。

  • 6~12歳ごろ

この年代になると、乳歯から永久歯(大人の歯)へ生え変わり始めます。特に、生え始めの奥歯は歯ブラシが届きにくく、汚れが残りやすくなります。ヘッドが小さく、奥までしっかり届く歯ブラシを使うようにしましょう。歯ブラシで磨きにくい場合は、ワンタフトブラシを使うこともおすすめです。乳歯と永久歯が混在する時期は、高低差がある部分などが思ったより磨けていないことも少なくありません。子供任せにするのではなく、永久歯への生え変わりが完了するまでは仕上げ磨きを行いましょう。

まとめ

今回は、子供向けの歯ブラシの選び方についてご紹介しました。

年齢や歯列に合わせた歯ブラシを選び、効果的にむし歯を予防しましょう。

小児歯科について

歯科医院で行うフッ素塗布についてのお問合せ・ご予約はお電話もしくはWEBから承っております。

 

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医療法人アクアマリン パール歯科医院

院長 藤田陽一

 

マイクロスコープを使用するメリット

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ブログを読んで頂いている皆様マイクロスコープをご存知でしょうか?

マイクロスコープとは歯を見る口の中を覗く大型の顕微鏡のことです。

今回は、当院で導入しているマイクロスコープのメリットについてご紹介します

歯科治療においては歯を削る、神経をとる、歯石をとるなど様々な処置で細かい作業が必要です。これらの処置をいかに精密正確に行えるかということが歯を長持ちさせるポイントとなるのです。

 

  • マイクロスコープとは

マイクロスコープの拡大率は最大20倍にも及びます。肉眼で見た場合とマイクロスコープで見た場合には見え方が全く異なり、見たい部位を明るく鮮明に細部まで見ることができるのです。海外と比べ日本国内においてはマイクロスコープの普及率はまだまだ低く、導入している歯科医院は10%以下といわれています。神奈川県内でも、導入している歯科医院はごくわずかでしかも十分に操作できる技術をもった歯科医師はさらに少なくなります。当院では、患者様の歯を守るためにマイクロスコープをいち早く治療に取り入れ、歯科医師だけでなく技術をもった歯科衛生士も歯石除去などの処置でマイクロスコープを使用しています。

 

 

  • マイクロスコープを使用するメリット

歯科治療における様々な場面でマイクロスコープを使用することで、治療の精度を上げられるのです。

・むし歯を見落とす確率が格段に低くなり、むし歯の早期発見及び早期治療ができる。

・詰め物や被せ物の仕上がりが著しく良くなる。

 

・歯の根の細部までしっかり見えるため、治療後炎症がおきる再発率を下げるような精度の高い治療ができる。

・歯を削る量を最小限に抑えることができる。

 

https://www.pearl-dental-clinic.net/microscope/

このように、しっかり見えることは丁寧かつ精確な治療に繋がり、当院が目指す「長持ちする、再発しにくい治療」を実現することができるのです。

  • まとめ

このように、歯科治療にマイクロスコープを使用することは様々なメリットがあり、患者様に精度の高い治療をご提供するために必要なものです。マイクロスコープを使用した治療についてご興味のある方は、担当医や歯科衛生士までご相談ください。

初めての方

https://dental-apo.jp/net/89238f2f/#day_1_20230601

 

ご相談窓口

https://www.pearl-dental-clinic.net/mailform/

 

医療法人アクアマリン パール歯科医院

院長 藤田陽一

歯並びの種類について

こんにちは。

川崎区小島新田駅前のパール歯科医院です。

 

歯並びの種類について、今回はお知らせします。

歯並びで悩んでいる方にとっては、ご自身の歯並びがどういう状況なのか、

正確に把握していない方が多いのではないでしょうか?

それでは、歯並びについてお話させていただきます。

歯並びの種類

1人1人の顔立ちや身長がそれぞれ違うように、歯並びも人それぞれなのです。

歯並びが良くない、噛み合わせが悪いとされる状態のことを

「不正咬合」あるいは「咬合異常」と言います。

不正咬合はただ歯並びが悪いというだけではなく、滑舌や発音に差し障りが出てしまう可能性もあります。

下記に、不正咬合の種類と特徴についてご解説いたします。

 

(1)上顎前突

上顎前突はよく「出っ歯」と呼ばれる、下の歯よりも上の歯が前に出てしまっている状態のことです。

上顎の骨が大きかったり、指しゃぶり等の悪習癖や口をあけたままの習慣が

原因であると言われています。

 

(2)下顎前突

「しゃくれ」や「受け口」と呼ばれるように、下の歯よりも上の歯が前に出ている状態の

事をさします。

下顎が上顎よりも前に出ているために発音がしづらく、滑舌が悪くなってしまう可能性があります。

下顎前突の主な原因は生まれつき下顎の骨が大きかったり、上顎が小さいことあるいは遺伝と言われています。

 

(3)叢生

一番多いパターンが、歯と歯どうしが乱れた並び方をしており、重なり合っている状態の歯並びになります。

顎そのものが小さく、歯の並ぶスペースが限られているために、生えてきた歯が乱れた並び方になってしまいます。

歯の重なり合っている部分が磨きづらいため、虫歯や歯周病になるリスクが高くなってしまう場合もあります。

 

(4)開咬

奥歯でしっかりと咬んでいるのに前歯が閉じない歯並びになります。

さらには、前歯でうまく噛めないために奥歯をメインに使用することで、負荷の集中した奥歯が欠けてしまう場合があります。

指しゃぶりや舌を上下前歯のあいだに差し込む癖が原因であると言われています。

 

(5)空隙歯列

歯と歯の間に隙間ができている歯並びで、「すきっ歯」とも呼ばれています。

食べ物がうまく噛みきれなかったり、歯を使う発音に支障が出たりする可能性があります。

 

(6)過蓋咬合

上の歯が下の歯にかぶさってしまっている状態の歯並びを指します。

かぶさっていることで歯が擦れてしまい、互いに傷がついてしまうリスクが生じます。

顎関節にも大きな負担がかるなどの支障が出る可能性もあります。

 

以上にご紹介いたしましたように、不正咬合にはさまざまな種類があります。

ご自身の歯並びに当てはまるものはありましたか?

不正咬合で日常生活に差しさわりがある場合でも、歯列矯正によって改善することができます。

歯並びの悩みや歯列矯正のご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。

https://www.pearl-dental-clinic.net/subject/orthodontics

 

https://pearl-kyousei.com

 

 

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医療法人アクアマリン パール歯科医院

院長 藤田陽一

インビザラインで歯列矯正をするなら知っておきたい注意点

こんにちは、川崎市川崎区の歯医者、パール歯科医院の院長、藤田です。 今回は、歯列矯正の方法である「インビザライン」について、その注意点をお話ししたいと思います。しかし、注意点を把握せずに行うと思わぬトラブルが起こる可能性もあるため、しっかりと把握しておくことが重要です。

 

インビザラインとは?

まず、インビザラインについてご説明します。 インビザラインとは、マウスピース状の透明な矯正装置で、歯列矯正を行う方法の一つです。な矯正装置を作成します。矯正装置は、透明でありながらしっかりとした材質でできているため、外から見ると装置が目立ちにくく、違和感も少ないのが特徴です。

 

https://www.pearl-dental-clinic.net/subject/invisalign

 

  • インビザラインのメリット

インビザラインには、以下のようなメリットがあります。

 

1 見た目が自然

 

インビザラインは、透明な矯正装置であるため、見た目が自然です。 、見た目が自然であるというメリットがあります。

 

2 違和感が少ない

 

インビザラインは、装置が透明であるため、金属矯正装置よりも違和感が少ないというメリットがあります。金属矯正装置を使用する場合、装置が金属であるため、口の中に違和感を感じます。 インビザラインは、装置が透明であるため、口の中に違和感を感じることが少なくなります。

 

  • インビザラインの注意点

インビザラインには、以下のような注意点があります。

 

1 食事に気をつける

 

インビザラインをしている期間中は、食事に注意する必要があります。 (コーヒーや紅茶など)や、噛む力の強いもの(かまぼこやガムなど)には注意が必要です。

 

2 歯磨きをしっかりと行う

 

インビザラインをしている期間中は、歯磨きをしっかりと行う必要があります。矯正装置の裏側には、食べ物が詰まってしまうことがあります。そのため、歯ブラシや歯間ブラシを使って、矯正装置の裏側の汚れをみるようにしましょう。

 

3 使用時間を守る

 

インビザラインは、利用時間その時間を守ることが大切です。 装置を外した状態が長くなり、歯列矯正の効果が少なくなるだけでなく、歯並びが元に戻ることもあります。眠ったままになってしまうことも、漂うようにしましょう。

 

4 歯医者の指示に従う

 

歯医者からの指示に従ってことも、インビザラインを行う上で大切なことです。歯科医師は、歯列矯正のプロフェッショナルです。適切な指示を受け、その指示に従ってことで、歯列矯正の効果を最大限に引き出すことができます。

 

まとめ

インビザラインは、透明な矯正装置を使用して歯列矯正を行う方法です。食事や歯磨き、使用時間など、注意点を守ることが大切です。また、インビザラインには、見た目が自然で違和感が少ないという歯列矯正を行う際は、歯医者の指示に従い、しっかりと注意点を把握しておくことが重要です

 

当院では、無料歯並び相談をおこなっています。

歯並びのことでお悩みや疑問・不安な点がありましたら、些細なことでもご相談下さい。

 

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藤田陽一

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