ホワイトニングを長持ちさせるには
みなさま、こんにちは
川崎市「小島新田」駅から徒歩1分のパール歯科医院です。
当院は、歯を守りたい、健康を実現したいと願う方の歯科医院で、担当歯科医師・歯科衛生士があなたの健康をサポートいたします。
今回は、ホワイトニングの効果を長持ちさせる方法についてご紹介します。
当院で取り扱いのあるホームホワイトニングはオフィスホワイトニングに比べて持続性に優れているものですが、なるべく効果を長持ちさせたいですよね。
- 着色しやすい食べ物や飲み物に気をつける
着色しやすい食べ物や飲み物としてイメージするのは、色の濃い食べ物や調味料(カレー、ケチャップ、ソースなど)、色の濃い飲み物(コーヒー、ワインなど)かと思います。しかし、イソフラボンを多く含む飲食物(豆乳、豆腐など)も注意が必要です。色が白いので特に問題なさそうですが、ポリフェノールが歯の表面のペリクルと結合してステイン(着色)となります。これらのものを食べたり飲んだりしてはいけない、というわけではなく、食事の後に水で口をゆすぐ、できるだけ早く歯磨きをするなど、着色しないような工夫をしましょう。
- ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使う
ホワイトニング効果をうたっている歯磨き粉は数多く市販されていますが、これ自体に歯を本来の色より白くする効果はありません。着色を落とし、つきにくくする効果は期待できるので、ご自宅でのセルフケアに取り入れるとよいでしょう。
- 定期的にメンテナンスをする
歯科医院で全ての施術を行うオフィスホワイトニングに比べると、ホームホワイトニングは持続性に優れています。個人差はありますが、施術後半年ほど経ったころから少しずつ後戻りが始まるため、その時期を目安に再ホワイトニング(タッチアップ)を行っていただくとよいでしょう。
- まとめ
今回は、ホワイトニングの効果を長持ちさせる方法についてご紹介しました。
ホワイトニングの効果は永久的なものではありませんので、毎日の生活の中でも気をつけつつ、定期的なメンテナンスが必要になります。
ホワイトニング治療にご興味のある方は、お気軽に当院までお問合せください
ワイヤー矯正中の食事で気をつけたいこと
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今回は、ワイヤー矯正中の食事で気をつけたいことについてご紹介します
ワイヤー矯正の場合は歯の表面もしくは裏側に直接ブラケットなどの装置がついているため、少々注意が必要です。
- 食べる際に気をつけたいもの
ブラケットやワイヤーに食べ物が挟まったり絡まったりするため、次に挙げるような食べ物は慎重に食べるか極力避けましょう。
・硬い食べ物
ナッツ、せんべいなどの硬い食べ物は、装置を傷つける、ワイヤーが外れるなどの原因となることがあります。
・粘着性の高い食べ物
お餅やキャラメル、ガムなどの粘り気のある食べ物も、装置が外れる原因となります。
・繊維質の食べ物
えのき、アスパラ、葉物野菜といった繊維質の食べ物は、ブラケットに絡まってなかなか取れないことがあります。
・細い麺類
柔らかい麺類は矯正治療中でも食べやすいものの、細いとブラケットと歯ぐきの間に挟まったりワイヤーに絡まることがあります。
- 審美ブラケットの場合の注意点
目立ちにくい審美ブラケットの中でもプラスチック製のものを使用している場合は、着色に注意したほうがよいでしょう。材料となっている樹脂は、カレーやワインなどの色の濃い食べ物によって着色しやすい素材です。一度着色してしまうと落とすことは困難なので、色の濃い食べ物を食べたあとは水で口をゆすぐ、歯磨きをするなど何かしらの対策をとるようにしましょう。
- まとめ
今回は、ワイヤー矯正中の食事で気をつけたいことについてご紹介しました。過度に気にしすぎる必要はありませんが、一口大に切って食べる、ゆっくり食べるなどの工夫をしてみましょう。
定期検診のお問合せ・ご予約はお電話もしくはWEBから承っております。
インビザラインのマウスピースの洗浄
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今回は、インビザラインでのマウスピースの洗浄についてご紹介します。
近年矯正治療の主流になりつつあるインビザラインは透明なプラスチック製のマウスピースを装着することで歯並びや噛み合わせを整えていく矯正治療方法で、装置が目立ちにくいことが大きな特徴です。
インビザラインについてはこちら
インビザラインで歯が動く理由について
- マウスピースを洗浄する必要性
インビザラインでは、マウスピースを1日に20時間以上装着し、同じマウスピースを1週間~2週間使用します。食事や歯磨きのタイミングでのみマウスピースを外すことになりますが、再度装着する前にはなるべく洗浄して清潔に保っていただくことが大切です。
マウスピースをしっかり洗浄しないと、細菌が繁殖してむし歯や歯周病、口臭のリスクが高くなります。矯正治療期間中のお口の中を清潔に保つためにも、インビザラインのマウスピースは正しく洗浄しましょう。
- マウスピースの洗浄方法
食事や歯磨きのタイミングでマウスピースを外したら、ぜひ洗浄する習慣をつけましょう。唾液がついたまま放置すると、唾液の成分が白っぽくマウスピースにこびりついてしまいます。基本的には、流水下でこすり洗いだけで十分です。それで落としきれない汚れがあるときは、柔らかめの歯ブラシで磨きましょう。場合により、洗浄剤を使用しても構いません。
- マウスピースを洗浄する際の注意点
インビザラインのマウスピースは、熱に弱い素材で作られています。そのため、いくら清潔にしたいからといっても煮沸消毒など高温下になるような洗浄方法は絶対に避けましょう。また、毛のかたい歯ブラシや研磨剤を含む歯磨き粉を使用して磨くことも、マウスピースの表面を傷つけるおそれがあります。
- まとめ
今回は、インビザラインでのマウスピースの洗浄方法についてご紹介しました。
マウスピースの洗浄方法を守り、矯正治療期間中もお口の中を清潔に保ちましょう。
清潔にマウスピースを保つといっても、マウスピースの変形を招いてしまえば、本末転倒です。熱湯や大きな力でこすり新井は繰り返しますがやめましょう。
インビザラインでの歯列矯正にご興味のある方は、お気軽に当院までお問合せください
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いい歯の日
みなさま、こんにちは
川崎市「小島新田」駅から徒歩1分のパール歯科医院です。
日本歯科医師会が、1993年に歯の重要性を知ってもらうため、語呂合わせで設定しました
当院は、歯を守りたい、健康を実現したいと願う方の歯科医院で、担当歯科医師・歯科衛生士があなたの健康をサポートいたします。
11月8日は、「いい歯の日」です。
いつまでもご自身の歯で食事を美味しく楽しみ、豊かな生活を実現するためには1本でも多くの歯を残すことがなによりも大切です。
- 80歳で歯を20本残す
自分の歯で美味しく食事を楽しむには、自分の歯が最低20本残っていることが必要といわれています。そのため、日本歯科医師会では「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という「8020運動」を推進しています。この運動がはじまった1989年ごろの達成率は7%程度(残っている歯が平均4~5本)でしたが、最新の調査では60%近くが8020を達成できています。
- 天然歯に勝るものはなし
むし歯や歯周病により歯を失うことになったとしても、ブリッジや入れ歯、インプラントなど今は様々な治療の選択肢があります。治療技術も日に日に進歩し、天然歯と同等の審美性や機能を手に入れられる時代になりました。とはいえ、ご自身の天然の歯に勝るものはありません。治療のために一度でも削った歯は、もう戻ってこないのです。したがって、できる限り天然歯を守ることが歯科医院の果たす役目でもあると考えています。
- 予防歯科の重要性
ご自身の歯を守るために最も大切なことは、お口の中を清潔に保ち歯を失う原因となるむし歯や歯周病といった病気にならないことです。歯科医院はむし歯や歯周病を治療しに行く場所ではなく、歯や口の病気を予防するための場所であるべきなのです。むし歯や歯周病にならないためには日常生活の中で何に気をつけたらよいのか、どう歯を磨けばよいのかということについて、私たちと一緒に考えませんか?
- まとめ
ご自身の歯をできるだけ多く残すためにも、むし歯や歯周病を予防することが大切です。いい歯の日をきっかけに、ご自身のセルフケアや予防歯科について振り返ってみてはいかがでしょうか。
定期検診のご予約は、お気軽に当院までお問合せください
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子供向け歯ブラシの選び方
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今回は、子供向けの歯ブラシの選び方についてご紹介します
子供のプラークコントロールはとても難しいと言われています。
なぜなら入試から永久歯の生え変わりにより、歯並びが凸凹になってしまうからです
効率よく歯を磨くためにも、適切な歯ブラシを選ぶことはとても大切です。
- 歯が生えてから~2歳ごろ
生後5~6ヶ月ごろになると、下の前歯の乳歯が生えはじめます。歯が生え始めたら、プラークコントロール開始です。生えたての乳歯はとてもデリケートなので、ブラシの毛もやわらかめのものをオススメします。そして、生えている歯2本分ほどを目安としたヘッドの大きさの歯ブラシを選びましょう。赤ちゃんが1歳頃になり自分で持って磨く場合は、柄が短く、ストッパーなどの安全装置がついているものを選びます。基本的な注意事項にはなりますが、歯ブラシをくわえたまま歩き回ったりすることは厳禁です。大きな「ケガ」に結びつくこともあります。日頃からその習慣を徹底的に身につけましょう。
- 3~5歳ごろ
この年代になると、自分で歯ブラシを持って磨きたい子供も増えてくるでしょう。子供の小さな手でも持ちやすいよう、柄が太めで丸みのある形がおすすめです。ヘッドの大きさは歯2本分程度の大きさを目安にします。また、親御さんによる仕上げ磨きは必ず行うようにしましょう。
- 6~12歳ごろ
この年代になると、乳歯から永久歯(大人の歯)へ生え変わり始めます。特に、生え始めの奥歯は歯ブラシが届きにくく、汚れが残りやすくなります。ヘッドが小さく、奥までしっかり届く歯ブラシを使うようにしましょう。歯ブラシで磨きにくい場合は、ワンタフトブラシを使うこともおすすめです。乳歯と永久歯が混在する時期は、高低差がある部分などが思ったより磨けていないことも少なくありません。子供任せにするのではなく、永久歯への生え変わりが完了するまでは仕上げ磨きを行いましょう。
まとめ
今回は、子供向けの歯ブラシの選び方についてご紹介しました。
年齢や歯列に合わせた歯ブラシを選び、効果的にむし歯を予防しましょう。
歯科医院で行うフッ素塗布についてのお問合せ・ご予約はお電話もしくはWEBから承っております。
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医療法人アクアマリン パール歯科医院
院長 藤田陽一
マイクロスコープを使用するメリット
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ブログを読んで頂いている皆様マイクロスコープをご存知でしょうか?
マイクロスコープとは歯を見る口の中を覗く大型の顕微鏡のことです。
今回は、当院で導入しているマイクロスコープのメリットについてご紹介します
歯科治療においては歯を削る、神経をとる、歯石をとるなど様々な処置で細かい作業が必要です。これらの処置をいかに精密正確に行えるかということが歯を長持ちさせるポイントとなるのです。
- マイクロスコープとは
マイクロスコープの拡大率は最大20倍にも及びます。肉眼で見た場合とマイクロスコープで見た場合には見え方が全く異なり、見たい部位を明るく鮮明に細部まで見ることができるのです。海外と比べ日本国内においてはマイクロスコープの普及率はまだまだ低く、導入している歯科医院は10%以下といわれています。神奈川県内でも、導入している歯科医院はごくわずかでしかも十分に操作できる技術をもった歯科医師はさらに少なくなります。当院では、患者様の歯を守るためにマイクロスコープをいち早く治療に取り入れ、歯科医師だけでなく技術をもった歯科衛生士も歯石除去などの処置でマイクロスコープを使用しています。
- マイクロスコープを使用するメリット
歯科治療における様々な場面でマイクロスコープを使用することで、治療の精度を上げられるのです。
・むし歯を見落とす確率が格段に低くなり、むし歯の早期発見及び早期治療ができる。
・詰め物や被せ物の仕上がりが著しく良くなる。
・歯の根の細部までしっかり見えるため、治療後炎症がおきる再発率を下げるような精度の高い治療ができる。
・歯を削る量を最小限に抑えることができる。
https://www.pearl-dental-clinic.net/microscope/
このように、しっかり見えることは丁寧かつ精確な治療に繋がり、当院が目指す「長持ちする、再発しにくい治療」を実現することができるのです。
- まとめ
このように、歯科治療にマイクロスコープを使用することは様々なメリットがあり、患者様に精度の高い治療をご提供するために必要なものです。マイクロスコープを使用した治療についてご興味のある方は、担当医や歯科衛生士までご相談ください。
初めての方
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院長 藤田陽一
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