歯の豆知識ブログ

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糖尿病と歯周病の深~い関係

歯周病の原因は歯周病菌です!

糖尿病の人は歯周病にかかりやすく、しかも治りにくい事ご存知でしょうか?

 

ここで糖尿病の簡単なおさらい

中高年になると、多くの人がかかる病気です

原因はカロリーの取りすぎ等による、膵臓の異常です

膵臓が悪くなると分泌されるべきインシュリンが、出なくなります

活動の源となる糖質の有効な活用が行われなくなり

尿の中に糖が排せつされる病気です

疲れ だるさ 乾き などを訴え、動脈硬化・歯周病などの諸病を引き起こします

最初は肥満を示しますが、悪化すると痩せてくる傾向にあります

怖い病気なのです!

 

糖尿病になると、以前このブログに書いた通り免疫力(体力)が落ちます

そして細菌への抵抗力がなくなり、炎症の治りが遅くなります

つまり歯周病の悪化のスピードが、糖尿病により加速されるのです

普通の人の約3倍という学会報告もあります

糖尿病の人は、より丁寧に歯を磨いて下さい

歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスも使いましょう

内科の先生の下で血糖値もしっかりコントロールして下さい

カロリー計算、適度な運動等 お医者様の指示を守ってください

定期的な歯周病のメンテナンス(PMTC)も必須です

短期間で進行する事よくあります、問題なくてもクリーニングをしていきましょう!

それだけではないのです

糖尿病に罹患していなくて、歯周病の人も注意が必要です

歯周病をそのままにしておくと、炎症がひろがります

この炎症が広がった際に出る、物質が膵臓を攻撃し

血糖値をコントロールするインシュリンが、出ずらくなります

つまり歯周病を放置すると、糖尿病にかかりやすくなってしまうのです

 

歯周病も糖尿病も生活習慣病なのです

規則正しい習慣を身につけるようにしましょう!

ママから赤ちゃんへ 虫歯菌感染の話し

虫歯の原因となる虫歯菌 100%の人がお口の中に飼っています

もし虫歯菌がいなければ、歯を磨かなくても虫歯になりません

極端な話しですけど

虫歯菌は、生まれたばかりの赤ちゃんにはいません

正確には、歯が生えてくる生後6ヶ月までは口の中にいません

虫歯菌は歯がないと生きられないからです

虫歯菌はどこから来るのでしょう?

感染ルートはたった一つ

唾液によって人から人へとうつっていきます

なかでもママから赤ちゃんへの感染が一番多いのです

 

小さな子どもにご飯を食べさせるママ

味見したり温度を確かめたりする際、親子で一つのスプーンを使って

食事をあげていませんか?

こうしてママの唾液に混じった虫歯菌が、かわいいお子さんに

うつってしまうのです

そこでお母さんに提案です!

お子さんにご飯をあげる時、スプーンやお箸の共用はなるべくやめましょう

さらに大切なことは、ママのお口の中の虫歯菌を少なくすることです

まず第一に、ママのお口の中の虫歯を治しましょう

虫歯菌は虫歯のなかで、大量発生 大量繁殖します

当然唾液中の虫歯菌濃度も高くなります

それから丁寧な歯磨きも大事です

ママのお口の中が綺麗であることが、かわいいお子様のためです

さらには100%キシリトールを摂る習慣をつけてください

キシリトールはお口の中の虫歯菌を弱らせます

キシリトールの入ったガムやタブレットで虫歯菌のコントロールをして下さい

虫歯菌感染のピークは、生後半年から3歳です

何故ならこの時期、次々乳歯が生えてきます

生えたての歯が一番感染しやすいのです

妊婦さんと予防歯科のお話し

妊娠中の女性の皆さん

妊娠中は、普段以上にお口の中をいたわって下さい

エストロゲンという女性ホルモンが、妊娠すると増え、それを栄養素とする歯周病菌も

増加するという事は、以前のこの欄で書きました (女性ホルモンと歯周病を参照)

 

つわりがあると、ブラッシングをするのが億劫になります

するとお口の中が汚れて、歯肉の炎症が起きたり虫歯になり易くなったりします

お腹の中の赤ちゃんにいいわけがありません

そうならないようにしましょう

歯磨きにまさる予防法はありません

大変でも歯磨きをしっかりしましょう!

デンタルフロスや歯間ブラシ、タフトブラシもしっかり使って下さい

産まれてくる赤ちゃんのためにも是非やってください

妊娠中は、お薬や治療に制限があるので、大きなトラブルが発生しても

治療がしづらい場合よくあります

麻酔の注射やレントゲン写真を撮影する場合は、特に慎重を期します

結婚したら、歯科医院に 何でもなくても通院しましょう

特に虫歯の疑いのある歯がある場合、必ず来院して下さい

また親知らずが、腫れ易い人も同様です

最悪の場合 歯の神経を抜いたり、歯自体を抜かなければならない事もあります

その際 麻酔は必須ですし、レントゲン写真も撮影する事が多いです

特に安定期以外は、注意が必要です。

実際は麻酔注射もレントゲンも、妊婦さんに与える影響はほぼ0です

しかし0ではないのです

結婚して妊娠の可能性がでたら虫歯は無くして、できれば親知らずも

問題が起きる前に抜いてしまった方がよいでしょう

それともう一つ、タバコは喫わないで下さい

妊娠中の喫煙は、胎児によくないのは常識ですよね!

歯肉にも良くないです

前回の豆知識でも書きました(タバコで歯が抜ける!)

読んでいない人はぜひお読み下さい

タバコで歯が抜ける?

写真を見て下さい

歯の裏側についた大量のタバコのヤニ、典型的なヘビースモーカーのお口の中です

多分1日20本以上の喫煙があるのではないでしょうか?

また、歯石も同じく大量に付着しています

高度の歯周病が、予想されます

それと注目して戴きたいには、歯肉の腫脹があまりない事です

喫煙する歯周病患者様の特長です

タバコを喫うと、毛細血管が収縮します

すると歯周ポケットの奥底に潜む、歯周病菌を免疫の力で叩けなくなってしまうのです

 

歯周病は普通進行すると、歯肉から血が出ます

歯周病菌が潜む局所(歯周ポケット)に大量の血液を送るため毛細血管がパンパンに

膨らみます、そして血液中の白血球や各種免疫細胞が歯周病菌を叩くのです

タバコを喫う人はこの免疫機構が、阻害されます

歯は汚れているけど、歯肉は腫れておらず・・・。

この状態は大変危険です

そうじゃなくても歯周病は、加速度的にすすみます

加速に加速の状態で進んでしまいます

歯肉から血が出ないので、患者様も気にかけない場合多くあります

タバコは是非やめて下さい

パール歯科医院では、初めて来院される患者様には「予診票」といって

事前アンケートのようなものをとります

この予診票の質問項目の中に

「喫煙されますか?」 「される場合は、1日何本喫いますか」

という質問事項があります

喫煙される患者様には、禁煙が及ぼす歯周病への有効性について

説明するルールが、パール歯科医院の中にはあるのです

 

繰り返します タバコは是非やめて下さい

タバコを止めると、歯周病の予防だけでなく、

脳卒中、心筋梗塞、高血圧、動脈硬化、肺癌、各種癌、糖尿病から

うつ病 まで予防できます

こんないいことありませんよね!

女性ホルモンと歯周病について

歯の豆知識を読んで頂いている読者の皆様

新年あけましておめでとうございます

今年も読者の皆様に有意義で、少しでもご自分の歯に興味を持っていただけるような内容

を綴っていきたいと思います

さて今年最初の歯の豆知識のお話は、女性ホルモンと歯周病についてです

思春期の女の子は、急に歯肉が赤くなったり腫れたり

出血しやすくなったりすることがあります

実は女性の生理が始まる頃から、女性ホルモン(エストロゲン)が急に増えて

歯肉がわずかな刺激で敏感になってしまいます

歯周病の原因は、歯周病菌です

実は、この歯周病菌にも種類があるのです

100種類とも1000種類ともいわれています

ただ明らかなのは、エストロゲンを栄養にして繁殖する歯周病菌(インターメッド菌)

というのが、あるという事なのです

エストロゲンが増加すると、このインターメッド菌も増加して歯周病が進みます

 

一般的に男性より女性の方が綺麗好きです

歯磨きも女性の方がしっかり行います

それでも歯周病で歯が無くなる割合は、女性の方が高い傾向にあります

その原因は、このあたりにあるようです

結論です!

若い女性の方は、お口の中の衛生管理を今以上に徹底して下さい

女性には、男性の口の中にいない歯周病菌がいるのです

「歯周病」ってどういった病気でしょう?

「歯周病」ってどういった病気でしょうか?

今迄さんざん「ブログ豆知識」 に、「歯周病」という言葉使ってきました

復習したいと思います

歯周病とは、歯と歯肉の境目についた歯周病菌が引き起こす病気です

健康な歯肉はピンク色ですが、歯周病が進むと赤く腫れ上がります

毛細血管が膨れ上がり、赤血球が透けて見えるからです

そして歯と歯肉の境目の溝(歯周ポケット)が形成され、徐々に深くなります

歯肉の腫れは、ますます膨らみ歯ブラシをかけると血がでてきます

ここまでくると要注意です!

でも実は、多くの人が放っておきます

何故なら、痛みがあまりないから、自覚症状があまりでないからです!

前回の「豆知識」で書いたように、免疫力とも関係があります

歯周病が原因で多少症状が出たとしても、

放っといて、自然と症状が落ち着く事よくあります

ここからは、加速度的に歯周病は悪くなります

歯周病が進んで、歯周ポケットが深くなると

歯ブラシが届かなくなります

汚れっ放しのエリアが形成されます

ここが歯周病菌の生産工場となります

歯周病菌増殖し放題になります

 

ここまでくると、歯周病治療に手慣れた歯科医師、歯科衛生士でないと治療できません

歯肉の奥底の汚れをとるのは難しいのです

 

そして歯を支えている骨(歯槽骨)が、歯周病菌で溶かされ歯が揺れてきます

ここまでくると、もう歯は抜くしかなくなります

 

歯周病は成人の80%以上が罹患しています

この人達は必ず入れ歯やブリッジ、インプラントになってしまいます

 

歯周病を進行させないためには

⑴丁寧に歯を磨きましょう

歯ブラシだけでなく、糸ようじや歯間ブラシもつかいましょう

⑵定期的に歯科医院でお口のクリーニングをしてもらいましょう

自分で磨けない部分は誰でも必ずあります

⑶規則正しい生活をこころがけましょう

睡眠不足等には注意が必要です。免疫力を高めましょう

 

そして一番大事なのは、歯周病の症状が出てない人でもこれらのことを実行する事です

自分の歯と一生付き合いましょう!

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